あぁ・・・

先週、ランチをご一緒したはずなのに、
今週（っていうかこの前の日曜日のことです）も
なぜか、義父と夕食をとることに。

隣に住んでいるのだから、こういうことも
普通にありだと思います。
が、いまの私の精神状態だと、
本気で辛い。
それを、彼もわかっているはずなのに！

義母が法事でいないと聞いて、
お昼でも一緒に食べないかといわれたけど、
そのあとに、実は展示場に行くことになっていて
（まだ家を買うって決めたわけじゃないけど、業者さんと約束をしていた）
でも、まだまだ、家を買うことは隣の両親には内緒だったので、
（絶対に反対されるからです）
ランチご一緒に同意できずに、彼はこっちに戻ってきたわけで。

ずっと、車に乗りながら、考えていたんだと思う。
そして、遠慮がちに「夜も一人だって言うから、一緒にご飯食べないか」って、
そう言われたらさ、何も言えないじゃんかー

で、結局のところ、うちで夕食を食べることとなり、
私のそれなりにがんばって、夕食作ったさ。
そしたら、夜の8時ごろに帰ってくるはずの義母が、
「夜は隣に呼ばれて、一緒に食べるんだ」という父からの連絡に、
猛ダッシュで帰ってきたらしく、
7時ごろにはインターホンがなって、
「今から私も行くから！」と、怒鳴るように言われてしまった。

自分がいないときに、こういうことをされるのがいやだったんだろうか。

そして、その義母の相手と、遠慮という言葉を知らない義父の対応に、
本気で疲れた日曜の夜でした。

「２階の雨戸がちょっと・・・」という彼の言葉に食らいついて
いきなり、２階に上がられてしまった。
トイレと洗面所は想定していたけれど、
２回は予想外だった。
義父からもらって、もてあましていた野菜とか、
とりあえず、２階においておいたのね、
それを、義父よりもダッシュで、隠しに行った私の気持ちなぞ、
誰にも分かるまいよ！

いい嫁を演じきったと思う。
相変わらず、こっちのことに無遠慮に口出してきて、
でも、譲れないところは丁寧に説明して分かってもらおうと思ったけど、
やっぱり、人の話をまったく聞かない義父のあの振る舞いは、
もう、神がかっている。
目の前で話している人の言葉を聞こえない振りできるって、すごいよ。


そして、昨日、
私がとても感じの良い対応をしたことに安心したのか、
いきなり庭に来て、ガラス戸ガンガン叩いて、
野菜を思いっきり大量に置いていった義父。
（今までは、気がつくとベンチに大根がおいてあった）

「冬野菜はこれで終わりだなー」
というその言葉、信じていいのでしょうね！

大根を毎週１本ずつ持ってこられても、
食べきれない。
無農薬で作ったものだからなのか、すぐにしなびてしまう。

花が咲き始めてしまったブロッコリー。
ブロッコリーって夏じゃなかったのか！
夏も冬も元気に育ちやがって！

大量のブロッコリーを目の前にして、
もう、うんざりしている嫁の気持ち、
たとえ言葉にしても、届かないのですよ。