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かぁりんのぐだぐだ日記
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今日は朝から奇襲攻撃。
八時半からって、ありえなくない?

「トマトを引っこ抜くぞ!」
「え?」(かなり戸惑っている風に装う)
「いいぞ、一人でやるからでてこなくて。」
「すみませ~ん♪」(待っていました、その言葉!)

というわけで、朝なんてね、大忙しなのよ。
洗濯機まわしているし、洗い物、まだだし。
ゴミ捨ても、掃除機がけも、ぞうきんがけも、
お風呂掃除も、押入れの中のお片づけも、
そうそう、夕飯の支度もしなくちゃね。

おぃぃぃぃ~!


ま、さすがに上記全てをやれるはずもなく(やるはずもない)、
洗濯物を干したり、洗物をしたり、
あと、戴いたかぼちゃの解体作業に没頭したり、

でも、でも。
まだいるんですけれど!
トマトだけのはずが、庭全体の草刈はじめちゃったんですけど!
こうなると、手伝わないわけにはいかないんだろうけれど、
こっちとくらぁ、乙女の日二日目で、
日差しがきつい炎天下になんぞ、10分も置いておかれたら、
倒れるからね。間違いなく。

本当は家事なんぞ、放り投げて、ソファで寝ているはずだったのに、
なぜにこんなにせっせと、動き回っていなくちゃならんのだ。

まさに、奇襲。
一言も、事前に承認を得ない、いきなりの行動!

ありえん。
結局、11時半までですよ、ねぇ!
3時間ですよ!
私もよく頑張ったと思わない?
ラストの10分程度、片づけを手伝っただけよ!
ははは!
図太くなったものだわ。
(お茶は2回出したけどね。脱水症状で倒れられたら、
 義母に何を言われるかわからん!)

というわけで、逃げるために作ってたのがこちら。
「かぼちゃのタルト」でござい。



本当はパイ生地でつくるんだけど、
フロランタンを作ろうと思って、サブレ生地を作り置きしておいたのがあったので、
かぼちゃパイじゃなくて、タルトです。
かぼちゃのクリームにシナモンを入れても良かったかな、と思った。
上から振りかけてみようかしら。

かぼちゃの煮つけと、これを作っても、
まだ半分余ってるわよ。
どうするのよ、残りのかぼちゃ!
またスープか?




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思ったのですけれどね。
どうして今、そして、どうして私の家なのかと。

まず、どうして今なのか。
引っ越してきてまるっと4ヶ月。
なぜ、今になってなのだ?
Gは出た。そして、撃退できたと思う。
では、なぜ今ネズミなのか。

あぁ、そういえば。
やけに最近、静かではないか?
うちのお隣さんは長唄の先生らしい。
(彼の実家ではない方。住宅街なので家が一列に並んでいる)

生徒さんは一日おきくらいにやってくる。
で、朝から夜の9時くらいまで、歌っている。
夏はガラス窓をあけているので、三味線の音が聞こえてくる。
前にここに住んでいた方は、それが嫌で文句を言いに行ったらしいのだが、
私は三味線の音が好きだし、なにせ、生徒さんは長唄で、
三味線は先生が弾いているで、とても上手いのだ。
つっかえつっかえだと、聞いているのも楽ではないのだが、
通しで弾いてもらえると、なんとも心地よい。

だが。
ネズミにとってはどうだろうか。
彼らが三味線のよさを理解できるとは到底思えない。

ということは。
隔日で三味線の音が鳴り響くお隣と、そしてウチとを、
彼らは敬遠していたのではないか。

ところが。
9月に入ってから、三味線の音があまり聞こえてこなくなってしまった。
先生(奥様です)の具合でも悪いのかしら?
そんな日が続いたある日、ネズミは我が家にやってきたのだ。

やはり、日中にうるさい家は、夜行性の彼らにとっては住み辛いのではないだろうか。
睡眠不足は、どの生物にとっても大問題なのだ!
わかるか、ネズミ君!
私にとって、睡眠不足は大問題なのだよ!

でもね。
昨晩も出てこなかったのです。
私、なんせ、戦争モードなわけで、3時きっかりにぱっと目が醒めましてね。
耳を澄まし、そっと廊下にでて、キッチンまで確認に行ったのですが、
音も姿もありませんでした。

おぉ!
これはもしや!

「昼間に寝かせないわよ、作戦!」
が功を奏したのでは?

昼間、傘で天井部分をツンツンと突っつきまわしましたからね!
(木刀はあまりに重くて挫折しました。傘は軽くて良いです!)

私もしかして、ネズミを追い出した?
あははははは~

びくとりーぃぃ!


……この短絡的で、楽天的な性格、
どうにもこうにも、直らんようです。
今日は泣きを見る気がします。
天井はちゃんと突っついておいたけど……



吃驚した!
さっき、テレビをつけたら、いいともに、
「ジェラルド・バトラー」さんが出てた!
つうか、来日してたのね、知らなかった!

それで、昨晩、オペラ座を衛星放送でやってたのか!
落ち込みすぎてて、見れなかったんだけど。

昨日の日記は、グタグタで本当に申し訳ない。
今日は雨だし、あれも来たので、一日、
ソファでごろごろすることにします。

まァ、義父は雨だろうが、こっちが具合が悪かろうが、
知ったこっちゃないんでしょうけれど。

犬の散歩(って、うちの庭でね! 外に連れってってあげてよ!)
は、雨の日はないかなと思いきや、
傘さして、庭に立ってるからね。
本当に吃驚だから!
でも雨の日は早めに雨戸が閉められるので、
(いま昼間だけど、すでに閉めたい気分です)
少し、気が楽です。

イライラしたり、落ち込んだりしたときは、
「天才柳沢教授の生活」を読むと、心が落ち着きます。
昨晩も、8~12を読み通した。
教授は怒らない。
どうして相手がそうするのかを見極めようとする。
その落ち着きが、私をも冷静にしてくれます。
素晴らしい、漫画です。


神様、私は今日、笑えませんでした。
どんなに哀しくても辛くても、とりあえず、人前では笑っていられたのに。

顔が引きつって、どうにもなりませんでした。
笑おうと思っても、話そうと思っても、
声が震えて、からだが震えて、どうにも止まらなかった。

かぼちゃを持ってきた。
この前、大きいのを持ってきたばかりなのに。
やっと、全部スープの元にして、冷凍庫に押し込んだというのに。
義父はまた、持ってきました。

大きなかぼちゃを前に、涙が出そうになってきて、
「かぼちゃなんて嫌い」って、思わず口に出してしまった。
そしたら、また、義父が庭に立っていて、
今度はトマトを持ってきた。
聞かれたかもしれない。
私の本当の気持ちを、聞かれたかも。

「かぼちゃ、またスープにするのか?」
「いえ、スープはもうたくさん作りましたから。」
ダメ、顔が引きつる。
愛想笑いが出来ない。
「あのかぼちゃは煮たほうが美味しいんだ。」
「はい、分かりました。」
あんな大きなかぼちゃ、全部 煮物にしろというの?
「作れるんだろ?」
「作れます。母から教わりました。」
母のかぼちゃは甘くて美味しい。
私はそこに枝豆をちょっと入れる。
味付けは母。彩を少しだけ加えて私風に。

でも、彼はあまりかぼちゃの煮物が好きじゃない。
実は、私の父も、かぼちゃが好きじゃなかった。

それでも母はよく作ってくれた。
私は母のかぼちゃの煮つけが大好きだ。

でも、そのかぼちゃを嫌いになってしまう。
トマトを見るのが嫌になったように。
子供の頃、箱で買ってきたトマトをおやつ代わりに食べていた、この私が。
トマトを見ると、吐き気がする。

神様。
どうして義父はトマトを持ってくるのでしょうか。
袋に入れて渡されたトマトの半分は、つぶれてぐちゃぐちゃです。
勿体無いから食べろというのだろうか。
自分達は、毎日、食べているんだろうか。
うちに持ってくるくらいの量を、自分たちで食べてますか?

残りの半分を私は洗ってざるに入れて、
冷蔵庫に押し込んで。

そして、トマトは萎びていきます。
そこにあるのはわかっているのに、
私はトマトを冷蔵庫から出すことが出来ない。

出す時は、トマトを捨てる時。
萎びて、どうしても食べられなくなるまで、
私はトマトを、見てみない振りをしてしまう。

神様、助けて。
涙が止まらない。
こんなことで泣くなんて。
私はどうしてしまったのか。

きっと、もうすぐあれが来るから。
だから心が不安定なだけ。

この日記を書けば、きっと落ち着くはず。
ネズミとの戦い…
今日の3時から、またもや開戦かと思いきや、
ぐっすり寝てしまった……
だって!
前の晩、本当にね、眠れなかったのよー!

いえ、眠れたのは本当によかったことなのですけれど。
でも、彼らが本当にそこに居るのか、
いるのなら、何匹くらいなのか。
本拠地というか、寝床はどこら辺なのか。
キッチンに出没していないか。

などと、確認したい事がたくさんあったのに!

ぐっすりだったよ、私……


実は、土曜日の夜から二人とも、その音には気がついていたのですが、
まさかネズミとは思いもせず。
で、日曜日は二人とも寝るのが遅くて、その後爆睡だったので、
気がつかず。
で、月曜の夜に、再確認した次第です。

いわゆる、一日おきのネズミとの対峙。

昨日の昼間は、色々ネットで調べまくったのですが、
ネズミの被害に会われている方、たくさんいるんですね。
それに、自分がその立場になってみると、あそこにもここにも。
通販のカタログや、ホームセンターの広告にも、
普通に「ネズミ捕り」関連の商品が!
今まで素通りしていたのだ。

選択肢は
毒か、
粘着か、
罠か、
超音波か、
必殺の業者頼みか。

でも、週末までは行動に移せないので、
(うちの決定権は彼が持っている)
私が今、できることを考えてみました。

ネズミは、午前3時から6時くらいまで、大きな活動をする。
ということは、昼は寝ているとみた。
ならば、昼間に寝かせない作戦はどうだろうか。
私が起きている時間に起こしておけば、
彼らは私と同じ時間には寝てしまうのではないだろうか。

彼らを追い出さなければ、衛生上、非常に危険なわけですが、
とりあえず、今は、睡眠不足から解消されたい!

ので、天井を木刀で突っついてみました。
彼らは2階ではなく、2階がない1階部分の天井裏に住み着いている模様。
なので、廊下と私たちが寝ている和室の床の間の上辺りが音も酷く、
そこにいるに違いない!

木刀で天井を突っつきながら、
寝るなー!
と念じる私。

怖いものがあります。
自覚しております。
そして、効果があるとは、とても思えない。
(なら、なぜやっているのだ?)



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