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かぁりんのぐだぐだ日記
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今日の義母には、ちょっと参ったな。
私のこと、いやなのはわかるけど、
かなりきつい言葉を言われました。


「冗談でしょ! 私の娘じゃないわよ、嫁よ! うちの息子が婿に入るわけないじゃないの!馬鹿にしないで欲しいわ!」
に次ぐ、パンチです。
(近所の人からの私のことを「ご自分の娘さんだと思っていました」の言葉に
 こう言い返したと、義母が私に直に言い放った言葉です)

どんだけ、偉いんだ、お隣のうち。
でも、義兄なんて、すっかり婿状態じゃない?

ご近所さんはうまくやっているようだから、そう見えたんだと思うのよ。
本当の娘のようになろうと全く思ってなかったけど、
これからうまくやっていこうと思っていた矢先、こんなことを言われてしまった嫁は… やる気をなくします。


今日は一緒にお墓の掃除に行ったの。
草むしりもして、ブラシで墓石とか綺麗にして、
お線香を上げて…

義父が「かりんちゃんが安全運転で過ごせますように」
と手を合わせてご先祖様に言ったのね。
これ自体、私の運転を心配している感じがありありなんだけど、
その気持ち、有難いと思ったわけ、私は。

なのに。
「何言ってるのよ! そんなこと、
どうでもいいわ!

それより、あの子に気立てのいい優しいお嫁さんが来るように祈ってよ!」

あぁ。
私のことなんぞ、どうでもいいのか。
貴女は「気立てのいい、やさしーいお嫁さん」が欲しいのね。

離婚したての息子(彼の弟)の嫁探しに夢中なのはわかるけど、
これはあんまりなんじゃ。
(つうか、次よ、次!って切り替えの速さに私はついていけない)
しかし、そんなこと、私の目の前で言うか、普通。

でも、こんな姑じゃ、気立てのいい優しいお嫁さんだとね、
きっと、とても辛い思いをすると思うよ。

で、あまりに夢中になりすぎて、自分の息子に「絶交」されたこと、
忘れてませんか?
口を出しすぎなんですよ、貴女は。


こんなの、この4日間で何回も言われた。
私に直には言わないの。
でも、義姉に言ったり(私が運転している車の中で)
義父や義兄に言ったりね。
直に言えばいいじゃないの。私、ここにいるんだから。

あっ、でも。直に言われたことがありました。

今度の週末に「私たちだけで」一泊で海釣りに行くのですが、
「釣りなんて、そこの川でできるじゃないの!」
「ええ、確かに、魚、たくさん釣れるらしいですね。」
「なら、海なんて行く必要ないわね。キャンセルしちゃいなさいよ、宿。」

…ありえないー!!!

なんですか?
貴女を誘わなかったから、すねてるんですか?
釣りなんて、大嫌いなんですよね?
つうか、息子夫婦について歩くの、止めてもらえません?

「どこか行きたいね~」
と息子にねだり、息子夫婦と同じ部屋で泊まるの、止めてくれませんか?
「貴女は部屋で待ってなさいよ。」と息子を朝の散歩に誘うの止めてくれませんか!
私たちを別れさせたいのか?
義弟と同じ道を辿らせたいのか?
(義弟の嫁に逢うたびに説教をしまくり、それが離婚の一因になった)

私たちだけで出かけるのが、そんなに不満なんですか?
義父がいないのなら、わかります。
でも、貴女には夫がいるんだから、どこか二人で行ってくださいよ。
ほんと、これ、切なる願いです。


そんなこんなで、私のお盆、奉仕週間が終わりました。
で、明日から、彼がお休みです。
パソコンに触ることが難しい1週間となります。
目を盗んで、開きたいとは思っていますが、
夢の更新は…
今まで以上に不可能かと。

何か、ほんとに、本当に疲れた。

明日はちょっと、休憩します。







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おうおう!!
十分に休養するべきだよ、華凛さんっ!!!
ちょっと酷いよね。
同居する以前は仲の良い嫁姑だと思ったんだけどねー。
やっぱり近くに住むのは難しいんだね。

きっとあちらはあちらで、描いていた理想と掛け離れた現実に、自分でもイライラしているんでしょうね。
華凛さんのココロは置き去りで、自分の事しか考えられなくなってるんだよ、きっと。

だから無意識に貴女を傷つける言葉を放ってるんだわ。

よしよし、いっぱいいっぱい傷ついたね。
なんとしても家族だけで過ごす時間を作るんだよ。
そしてご主人に、現実に在ったことを洗いざらい話すんだよ。
そしてこのままだとワタシは壊れてしまうと訴えるんだ。

サイアクまた別に住む事になっても良いんじゃないのかな?お義母さんには、自分が及ぼしている影響を見つめてもらったほうが良い。と思う。

みんなの心が一旦平穏になることが肝要だと思います。
それには少し離れる時間が必要です。
いつも貴女の味方だからね、ワタシ。
あんまり頑張りすぎないで。

良い休日を・・・ 
Carol 2008/08/13(Wed)08:15:55 編集
終わった…
暑中お見舞い、いや違った、
残暑お見舞い申し上げます。お久しぶりですね。

ゆっくり思うがまま休んでください。
そして、自分より確実に先に行く(はずの)人のことなんて、気にしないことです。大人の生活は親子が基本ではなくて夫婦なのよと、さらりと笑ってお出かけください。相手にしないことです。

誠心誠意仲良くしようと思っても、相手は「嫁」としか見ないので、不毛です。私は妻にはなるけれど嫁にはならないと堅く心に誓っています。(笑)
neimu URL 2008/08/15(Fri)20:45:31 編集
Carolさんへ
ようやく、長い(彼の)休みが終わりました。
楽しいこともたくさんありましたが、
心が休まるどころか、彼が居ることで、
お隣がこちらにずんずんと…
疲れました。
義母の言葉は強烈で、彼も唖然とするくらい。
(この休み中に彼の前でも放ったので)
それでも彼は「息子」でした。
いつも、ここを離れて、狭い所でもいい
どこかに行きたい、と思ってしまいます。
でも、それが出来ないのなら、何か方法を見つけないと。
いつも心配してくださり、有難うございます。
Carolさんも、この休みは本当に大変だったことと思います。
少しは休憩できるとよいのですが…
お互い、この暑い夏を何とか乗り切りましょう!

かぁりん 2008/08/20(Wed)15:34:07 編集
neimuさんへ
おひさしぶりですね、neimuさん!
もう残暑お見舞い…なのですね。
毎日があっという間に過ぎていきます。
なるほど、
妻にはなれても嫁にはなれぬ。
そう思っていれば、少し楽になれるのかもしれません。
何とかやってみようと頑張ってみたものの、この状況ですもの。
「嫁」は他人。家族でもない。(と婉曲に、実にうまく表現なすったのです、義母。)
あちらがそう思っている以上、もう仕方がないですよねー!
残暑厳しく、こちらでは毎日のように雷雨。
停電があります。
今、地震までありました。
8月、残り少なくなってきましたが、お互い、(いろんなことを)頑張りましょう!
かぁりん 2008/08/20(Wed)15:40:22 編集
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