ほぉるもぉぉぉぉぉ～！！！

あるシーンで、突如として、笑いがこみ上げてきた。
そんな作品。
（ネタバレにならないかな。吉田神社のシーンです。
　アレ、どうしてあの曲なのか、本当に分からない!
　分からないけど、想像したら、もう笑いが止まらないー！）

全体的にまったり。
のんびりと京都の街で起こる、ある競技を行うサークルの話、
なのだ。
大学生の、青春の話、なのだけど、
「ほぉるもぉぉぉぉぉ～！！！」
なのです。

「鹿男あをによし」の作者です。

私はこういうお話、大好き。
続編の「ホルモー六景」も買おうと思いました。

あっ、でもその前に、
調子に乗って買ってしまった北方謙三さんの三国志・全巻を
最後読まなければならないぞ!
（図書館で借りて全巻読んだのだけれど・・・
　今度映画をやるからね!　赤壁の戦いの!）

というか、本を買う前に考えろぉ！
それをしまう場所を!
もう、どこにもスペースがないのです。　はぁぁぁ～