かぁりんのぐだぐだ日記
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吃驚した!
さっき、テレビをつけたら、いいともに、
「ジェラルド・バトラー」さんが出てた!
つうか、来日してたのね、知らなかった!
それで、昨晩、オペラ座を衛星放送でやってたのか!
落ち込みすぎてて、見れなかったんだけど。
昨日の日記は、グタグタで本当に申し訳ない。
今日は雨だし、あれも来たので、一日、
ソファでごろごろすることにします。
まァ、義父は雨だろうが、こっちが具合が悪かろうが、
知ったこっちゃないんでしょうけれど。
犬の散歩(って、うちの庭でね! 外に連れってってあげてよ!)
は、雨の日はないかなと思いきや、
傘さして、庭に立ってるからね。
本当に吃驚だから!
でも雨の日は早めに雨戸が閉められるので、
(いま昼間だけど、すでに閉めたい気分です)
少し、気が楽です。
イライラしたり、落ち込んだりしたときは、
「天才柳沢教授の生活」を読むと、心が落ち着きます。
昨晩も、8~12を読み通した。
教授は怒らない。
どうして相手がそうするのかを見極めようとする。
その落ち着きが、私をも冷静にしてくれます。
素晴らしい、漫画です。
さっき、テレビをつけたら、いいともに、
「ジェラルド・バトラー」さんが出てた!
つうか、来日してたのね、知らなかった!
それで、昨晩、オペラ座を衛星放送でやってたのか!
落ち込みすぎてて、見れなかったんだけど。
昨日の日記は、グタグタで本当に申し訳ない。
今日は雨だし、あれも来たので、一日、
ソファでごろごろすることにします。
まァ、義父は雨だろうが、こっちが具合が悪かろうが、
知ったこっちゃないんでしょうけれど。
犬の散歩(って、うちの庭でね! 外に連れってってあげてよ!)
は、雨の日はないかなと思いきや、
傘さして、庭に立ってるからね。
本当に吃驚だから!
でも雨の日は早めに雨戸が閉められるので、
(いま昼間だけど、すでに閉めたい気分です)
少し、気が楽です。
イライラしたり、落ち込んだりしたときは、
「天才柳沢教授の生活」を読むと、心が落ち着きます。
昨晩も、8~12を読み通した。
教授は怒らない。
どうして相手がそうするのかを見極めようとする。
その落ち着きが、私をも冷静にしてくれます。
素晴らしい、漫画です。
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神様、私は今日、笑えませんでした。
どんなに哀しくても辛くても、とりあえず、人前では笑っていられたのに。
顔が引きつって、どうにもなりませんでした。
笑おうと思っても、話そうと思っても、
声が震えて、からだが震えて、どうにも止まらなかった。
かぼちゃを持ってきた。
この前、大きいのを持ってきたばかりなのに。
やっと、全部スープの元にして、冷凍庫に押し込んだというのに。
義父はまた、持ってきました。
大きなかぼちゃを前に、涙が出そうになってきて、
「かぼちゃなんて嫌い」って、思わず口に出してしまった。
そしたら、また、義父が庭に立っていて、
今度はトマトを持ってきた。
聞かれたかもしれない。
私の本当の気持ちを、聞かれたかも。
「かぼちゃ、またスープにするのか?」
「いえ、スープはもうたくさん作りましたから。」
ダメ、顔が引きつる。
愛想笑いが出来ない。
「あのかぼちゃは煮たほうが美味しいんだ。」
「はい、分かりました。」
あんな大きなかぼちゃ、全部 煮物にしろというの?
「作れるんだろ?」
「作れます。母から教わりました。」
母のかぼちゃは甘くて美味しい。
私はそこに枝豆をちょっと入れる。
味付けは母。彩を少しだけ加えて私風に。
でも、彼はあまりかぼちゃの煮物が好きじゃない。
実は、私の父も、かぼちゃが好きじゃなかった。
それでも母はよく作ってくれた。
私は母のかぼちゃの煮つけが大好きだ。
でも、そのかぼちゃを嫌いになってしまう。
トマトを見るのが嫌になったように。
子供の頃、箱で買ってきたトマトをおやつ代わりに食べていた、この私が。
トマトを見ると、吐き気がする。
神様。
どうして義父はトマトを持ってくるのでしょうか。
袋に入れて渡されたトマトの半分は、つぶれてぐちゃぐちゃです。
勿体無いから食べろというのだろうか。
自分達は、毎日、食べているんだろうか。
うちに持ってくるくらいの量を、自分たちで食べてますか?
残りの半分を私は洗ってざるに入れて、
冷蔵庫に押し込んで。
そして、トマトは萎びていきます。
そこにあるのはわかっているのに、
私はトマトを冷蔵庫から出すことが出来ない。
出す時は、トマトを捨てる時。
萎びて、どうしても食べられなくなるまで、
私はトマトを、見てみない振りをしてしまう。
神様、助けて。
涙が止まらない。
こんなことで泣くなんて。
私はどうしてしまったのか。
きっと、もうすぐあれが来るから。
だから心が不安定なだけ。
この日記を書けば、きっと落ち着くはず。
どんなに哀しくても辛くても、とりあえず、人前では笑っていられたのに。
顔が引きつって、どうにもなりませんでした。
笑おうと思っても、話そうと思っても、
声が震えて、からだが震えて、どうにも止まらなかった。
かぼちゃを持ってきた。
この前、大きいのを持ってきたばかりなのに。
やっと、全部スープの元にして、冷凍庫に押し込んだというのに。
義父はまた、持ってきました。
大きなかぼちゃを前に、涙が出そうになってきて、
「かぼちゃなんて嫌い」って、思わず口に出してしまった。
そしたら、また、義父が庭に立っていて、
今度はトマトを持ってきた。
聞かれたかもしれない。
私の本当の気持ちを、聞かれたかも。
「かぼちゃ、またスープにするのか?」
「いえ、スープはもうたくさん作りましたから。」
ダメ、顔が引きつる。
愛想笑いが出来ない。
「あのかぼちゃは煮たほうが美味しいんだ。」
「はい、分かりました。」
あんな大きなかぼちゃ、全部 煮物にしろというの?
「作れるんだろ?」
「作れます。母から教わりました。」
母のかぼちゃは甘くて美味しい。
私はそこに枝豆をちょっと入れる。
味付けは母。彩を少しだけ加えて私風に。
でも、彼はあまりかぼちゃの煮物が好きじゃない。
実は、私の父も、かぼちゃが好きじゃなかった。
それでも母はよく作ってくれた。
私は母のかぼちゃの煮つけが大好きだ。
でも、そのかぼちゃを嫌いになってしまう。
トマトを見るのが嫌になったように。
子供の頃、箱で買ってきたトマトをおやつ代わりに食べていた、この私が。
トマトを見ると、吐き気がする。
神様。
どうして義父はトマトを持ってくるのでしょうか。
袋に入れて渡されたトマトの半分は、つぶれてぐちゃぐちゃです。
勿体無いから食べろというのだろうか。
自分達は、毎日、食べているんだろうか。
うちに持ってくるくらいの量を、自分たちで食べてますか?
残りの半分を私は洗ってざるに入れて、
冷蔵庫に押し込んで。
そして、トマトは萎びていきます。
そこにあるのはわかっているのに、
私はトマトを冷蔵庫から出すことが出来ない。
出す時は、トマトを捨てる時。
萎びて、どうしても食べられなくなるまで、
私はトマトを、見てみない振りをしてしまう。
神様、助けて。
涙が止まらない。
こんなことで泣くなんて。
私はどうしてしまったのか。
きっと、もうすぐあれが来るから。
だから心が不安定なだけ。
この日記を書けば、きっと落ち着くはず。
ネズミとの戦い…
今日の3時から、またもや開戦かと思いきや、
ぐっすり寝てしまった……
だって!
前の晩、本当にね、眠れなかったのよー!
いえ、眠れたのは本当によかったことなのですけれど。
でも、彼らが本当にそこに居るのか、
いるのなら、何匹くらいなのか。
本拠地というか、寝床はどこら辺なのか。
キッチンに出没していないか。
などと、確認したい事がたくさんあったのに!
ぐっすりだったよ、私……
実は、土曜日の夜から二人とも、その音には気がついていたのですが、
まさかネズミとは思いもせず。
で、日曜日は二人とも寝るのが遅くて、その後爆睡だったので、
気がつかず。
で、月曜の夜に、再確認した次第です。
いわゆる、一日おきのネズミとの対峙。
昨日の昼間は、色々ネットで調べまくったのですが、
ネズミの被害に会われている方、たくさんいるんですね。
それに、自分がその立場になってみると、あそこにもここにも。
通販のカタログや、ホームセンターの広告にも、
普通に「ネズミ捕り」関連の商品が!
今まで素通りしていたのだ。
選択肢は
毒か、
粘着か、
罠か、
超音波か、
必殺の業者頼みか。
でも、週末までは行動に移せないので、
(うちの決定権は彼が持っている)
私が今、できることを考えてみました。
ネズミは、午前3時から6時くらいまで、大きな活動をする。
ということは、昼は寝ているとみた。
ならば、昼間に寝かせない作戦はどうだろうか。
私が起きている時間に起こしておけば、
彼らは私と同じ時間には寝てしまうのではないだろうか。
彼らを追い出さなければ、衛生上、非常に危険なわけですが、
とりあえず、今は、睡眠不足から解消されたい!
ので、天井を木刀で突っついてみました。
彼らは2階ではなく、2階がない1階部分の天井裏に住み着いている模様。
なので、廊下と私たちが寝ている和室の床の間の上辺りが音も酷く、
そこにいるに違いない!
木刀で天井を突っつきながら、
寝るなー!
と念じる私。
怖いものがあります。
自覚しております。
そして、効果があるとは、とても思えない。
(なら、なぜやっているのだ?)
今日の3時から、またもや開戦かと思いきや、
ぐっすり寝てしまった……
だって!
前の晩、本当にね、眠れなかったのよー!
いえ、眠れたのは本当によかったことなのですけれど。
でも、彼らが本当にそこに居るのか、
いるのなら、何匹くらいなのか。
本拠地というか、寝床はどこら辺なのか。
キッチンに出没していないか。
などと、確認したい事がたくさんあったのに!
ぐっすりだったよ、私……
実は、土曜日の夜から二人とも、その音には気がついていたのですが、
まさかネズミとは思いもせず。
で、日曜日は二人とも寝るのが遅くて、その後爆睡だったので、
気がつかず。
で、月曜の夜に、再確認した次第です。
いわゆる、一日おきのネズミとの対峙。
昨日の昼間は、色々ネットで調べまくったのですが、
ネズミの被害に会われている方、たくさんいるんですね。
それに、自分がその立場になってみると、あそこにもここにも。
通販のカタログや、ホームセンターの広告にも、
普通に「ネズミ捕り」関連の商品が!
今まで素通りしていたのだ。
選択肢は
毒か、
粘着か、
罠か、
超音波か、
必殺の業者頼みか。
でも、週末までは行動に移せないので、
(うちの決定権は彼が持っている)
私が今、できることを考えてみました。
ネズミは、午前3時から6時くらいまで、大きな活動をする。
ということは、昼は寝ているとみた。
ならば、昼間に寝かせない作戦はどうだろうか。
私が起きている時間に起こしておけば、
彼らは私と同じ時間には寝てしまうのではないだろうか。
彼らを追い出さなければ、衛生上、非常に危険なわけですが、
とりあえず、今は、睡眠不足から解消されたい!
ので、天井を木刀で突っついてみました。
彼らは2階ではなく、2階がない1階部分の天井裏に住み着いている模様。
なので、廊下と私たちが寝ている和室の床の間の上辺りが音も酷く、
そこにいるに違いない!
木刀で天井を突っつきながら、
寝るなー!
と念じる私。
怖いものがあります。
自覚しております。
そして、効果があるとは、とても思えない。
(なら、なぜやっているのだ?)
ありえない!!!!!
スキャバース!
レミー!
ミッキー!
クエストでもらえる援軍(by Travian)
ぽっぽぽっぽぽぽぽっぽー!
ネズミィィィー!
出たの、ネズミ。
天井を歩いてるの!
3時くらいから、眠れなかったの!
ありえないー!
ここはどこ?
仮にも、住宅街の一角じゃないの!
確かに。
目の前は田んぼよ。
庭で蛇を見かけたりもするわよ。
でも、でもー!
ネズミはダメよー!
信じられない!
人生、初の経験。
家の屋根村部屋にネズミ!
こんなこと、あるの?
ホームセンターでネズミ捕りを見かけるたびに、
一体誰が買うのよ、と思っていたのに、
まさか、自分がそれを、買うの???
もうダメ。
一人なのよ。
一人で寝てるのよ。
電話で今朝、彼に訴えても、
「じゃ、今度、帰った時にね!」
って、今日、まだ火曜日じゃないの!
3時くらいから、6時くらいまで、ずっと、
足音とか、カリカリとかするの。
天井から降りてくる気配はないんだけど、
キッチンで何か齧られた形跡はないんだけど、
おぞましー
まだ、Gのがマシだ!
ネズミ捕りで捕まえて、そのまま檻ごと水に沈める。
って聞いたことがあるんだけど、
ダメ、そんなこと出来ない!
鼠先輩をそんなこと出来ない!
(一瞬、あの人を溺死させる光景が浮かんだ?)
もう、レミーのおいしいレストランなんぞ、
見れなくなった!
昼寝して、睡眠を取り戻そうと思っても、
ちょっとの音で飛び起きてしまうの。
私、どうしたらいいの!
スキャバース!
レミー!
ミッキー!
クエストでもらえる援軍(by Travian)
ぽっぽぽっぽぽぽぽっぽー!
ネズミィィィー!
出たの、ネズミ。
天井を歩いてるの!
3時くらいから、眠れなかったの!
ありえないー!
ここはどこ?
仮にも、住宅街の一角じゃないの!
確かに。
目の前は田んぼよ。
庭で蛇を見かけたりもするわよ。
でも、でもー!
ネズミはダメよー!
信じられない!
人生、初の経験。
家の屋根村部屋にネズミ!
こんなこと、あるの?
ホームセンターでネズミ捕りを見かけるたびに、
一体誰が買うのよ、と思っていたのに、
まさか、自分がそれを、買うの???
もうダメ。
一人なのよ。
一人で寝てるのよ。
電話で今朝、彼に訴えても、
「じゃ、今度、帰った時にね!」
って、今日、まだ火曜日じゃないの!
3時くらいから、6時くらいまで、ずっと、
足音とか、カリカリとかするの。
天井から降りてくる気配はないんだけど、
キッチンで何か齧られた形跡はないんだけど、
おぞましー
まだ、Gのがマシだ!
ネズミ捕りで捕まえて、そのまま檻ごと水に沈める。
って聞いたことがあるんだけど、
ダメ、そんなこと出来ない!
鼠先輩をそんなこと出来ない!
(一瞬、あの人を溺死させる光景が浮かんだ?)
もう、レミーのおいしいレストランなんぞ、
見れなくなった!
昼寝して、睡眠を取り戻そうと思っても、
ちょっとの音で飛び起きてしまうの。
私、どうしたらいいの!
今日、義姉から電話があって。
義母から、今度の連休においでって誘いが合ったような、なかったような。
「今度の週末は連休よね!かりんさんがねーなんか言ってたわよ。」
そこでおしまい。後は話を別に振るらしい。
その不確かさは、今に始まったことじゃないんだけど、
言われた方は、どうしたらいいかわからないのよね。
で、私に電話してきたって次第で。
本当は遊びに来いって言いたいんだろうけれど、
大概は、私が誘っている、って言っているらしいのだ、義母は。
なぜに私が兄夫婦が来ることを望む?
この間、夏に来たばっかりじゃん。まだ1ヶ月しか経ってないじゃん。
きたら一緒に夕食を食べなくちゃならないのよ?いやよ!
義姉もそこのところはよくわかっているので、
「違うよね?」って。「うん、全くの無実!」と答える。
それから色々な話をして、気がついたら、2時間。
「そういえば、私たち、お昼食べてないんじゃ?」
って気がついて、電話切りました。
流れで一食抜いてみたら、体重が1キロ減った。
普段、私が一食にどれだけ食べているかがわかる、数字ですね。
そういえば この間来た時に、
義姉が息子をこっちにおいて、自分の実家にお盆の支度で帰ってしまったんだけど、
それも、本当は連れて行きたかったのに、義母に置いていけって押し切られたらしい。
私が聞いたのと、全然違う。
義姉から連れて行ったら大変だからお願いされたって言ってたもん。
こんな感じで、お互いに義母を通して「誤解」させられていた事例が
次々と判明。
二人で深いため息。
こっちに引っ越してから、私たちがあちらの家に泊まることはなくなって、
だから、何にも知らなかったんだけど、
義兄夫婦が泊まりに来ても、布団さえ、干しておいてくれてないらしい。
数ヶ月前に自分が畳んでしまったとおりに、そのまま押入れに布団が入ってたって。
もちろん、枕カバーなんかも洗ってなくて、義兄の匂いがしたって、
義姉が言ってました。
何か、凄すぎる。
朝も九時になっても起きてくれないから、勝手に作って食べてるんだって。
そうだったんだ。
こっちにいたから、気がつかなかった。
夜遅くまで、息子達と話し込んだり、お酒飲んだりして、
寝るのが遅いから、昼寝ばっかりしていて、
せっかく孫が来ているのに、遊んであげないのは知ってたけど。
来て欲しい、欲しいと言うわりには、
迎える準備を全然してないんだな。
お布団って、私の父だって、ちゃんと干しておいてくれるけどな。
最近、おかしいのよ、お義母さん。
と義姉。
あまり家のことをしなくなった。
確かに、家の中、少し雑然としている。
洗濯とゴミ出しは、義父がしてる。
それは、仕事をリタイアした義父と、仕事を分担しているんだと思っていたけれど。
孫か来ているのに、韓国映画をパソコンで見ていたときは呆れたけど。
帰ってからだっていつでも見れる番組なのに。
なのに、どうして来て欲しいって、私をダシにしてまで言うんだろ。
綺麗好きで、料理もうまくて、裁縫も得意で。
そんな義母も、老いてきたんだ。
そんなことに気がついてしみじみ語り合った私たち。
自分が一番で、自分のしたいようにして、
嫁はいらなくて、孫と息子だけ見てて、
嫁にきついことをたくさん言って。
義姉も相当酷いこと、言われてた。
泣きそうだった。
嫁って何なんだろう。
娘になりたいなんて思わない。
でも、私たちも生きている。
生きていて、そして、傷つきもする。
あの人は学ばなかった。
嫁を一人失って、孫を失って、
でも、勝手に出て行って、孫を自分から奪った。
そうとしか思っていない。
また同じことを繰り返すのだろうか。
私たちは、大丈夫だろうか。
今の、この家庭を守れるだろうか。
「ねぇ、大丈夫なんだよね、かりんさんのとこ、大丈夫だよね?」
義姉の心配はもっとも。
私も義兄夫婦のことを心配していた。
とりあえず、今のところ、
踏ん張っています。
お互いに、話し合って、哀しかったり辛かったことを話して、
相手が同じだけに、通じ合うものが多くて。
話してスッキリした。
義母から、今度の連休においでって誘いが合ったような、なかったような。
「今度の週末は連休よね!かりんさんがねーなんか言ってたわよ。」
そこでおしまい。後は話を別に振るらしい。
その不確かさは、今に始まったことじゃないんだけど、
言われた方は、どうしたらいいかわからないのよね。
で、私に電話してきたって次第で。
本当は遊びに来いって言いたいんだろうけれど、
大概は、私が誘っている、って言っているらしいのだ、義母は。
なぜに私が兄夫婦が来ることを望む?
この間、夏に来たばっかりじゃん。まだ1ヶ月しか経ってないじゃん。
きたら一緒に夕食を食べなくちゃならないのよ?いやよ!
義姉もそこのところはよくわかっているので、
「違うよね?」って。「うん、全くの無実!」と答える。
それから色々な話をして、気がついたら、2時間。
「そういえば、私たち、お昼食べてないんじゃ?」
って気がついて、電話切りました。
流れで一食抜いてみたら、体重が1キロ減った。
普段、私が一食にどれだけ食べているかがわかる、数字ですね。
そういえば この間来た時に、
義姉が息子をこっちにおいて、自分の実家にお盆の支度で帰ってしまったんだけど、
それも、本当は連れて行きたかったのに、義母に置いていけって押し切られたらしい。
私が聞いたのと、全然違う。
義姉から連れて行ったら大変だからお願いされたって言ってたもん。
こんな感じで、お互いに義母を通して「誤解」させられていた事例が
次々と判明。
二人で深いため息。
こっちに引っ越してから、私たちがあちらの家に泊まることはなくなって、
だから、何にも知らなかったんだけど、
義兄夫婦が泊まりに来ても、布団さえ、干しておいてくれてないらしい。
数ヶ月前に自分が畳んでしまったとおりに、そのまま押入れに布団が入ってたって。
もちろん、枕カバーなんかも洗ってなくて、義兄の匂いがしたって、
義姉が言ってました。
何か、凄すぎる。
朝も九時になっても起きてくれないから、勝手に作って食べてるんだって。
そうだったんだ。
こっちにいたから、気がつかなかった。
夜遅くまで、息子達と話し込んだり、お酒飲んだりして、
寝るのが遅いから、昼寝ばっかりしていて、
せっかく孫が来ているのに、遊んであげないのは知ってたけど。
来て欲しい、欲しいと言うわりには、
迎える準備を全然してないんだな。
お布団って、私の父だって、ちゃんと干しておいてくれるけどな。
最近、おかしいのよ、お義母さん。
と義姉。
あまり家のことをしなくなった。
確かに、家の中、少し雑然としている。
洗濯とゴミ出しは、義父がしてる。
それは、仕事をリタイアした義父と、仕事を分担しているんだと思っていたけれど。
孫か来ているのに、韓国映画をパソコンで見ていたときは呆れたけど。
帰ってからだっていつでも見れる番組なのに。
なのに、どうして来て欲しいって、私をダシにしてまで言うんだろ。
綺麗好きで、料理もうまくて、裁縫も得意で。
そんな義母も、老いてきたんだ。
そんなことに気がついてしみじみ語り合った私たち。
自分が一番で、自分のしたいようにして、
嫁はいらなくて、孫と息子だけ見てて、
嫁にきついことをたくさん言って。
義姉も相当酷いこと、言われてた。
泣きそうだった。
嫁って何なんだろう。
娘になりたいなんて思わない。
でも、私たちも生きている。
生きていて、そして、傷つきもする。
あの人は学ばなかった。
嫁を一人失って、孫を失って、
でも、勝手に出て行って、孫を自分から奪った。
そうとしか思っていない。
また同じことを繰り返すのだろうか。
私たちは、大丈夫だろうか。
今の、この家庭を守れるだろうか。
「ねぇ、大丈夫なんだよね、かりんさんのとこ、大丈夫だよね?」
義姉の心配はもっとも。
私も義兄夫婦のことを心配していた。
とりあえず、今のところ、
踏ん張っています。
お互いに、話し合って、哀しかったり辛かったことを話して、
相手が同じだけに、通じ合うものが多くて。
話してスッキリした。