かぁりんのぐだぐだ日記
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昨晩、電話で彼に報告しました。
「すみません、やっちゃいました。」と切り出したら、
「今度は何だ!」
って、それ、酷くない?
いや、そんなことを言われる私が悪いんですけどね。
ぶつぶつ。
でも、あんまり怒られなかったのでね、一瞬、ホッとしたのもつかの間、
「何はともあれ、現物を見てからだな。」
とな?
えー!
週末まで、スーさん(ウチの車の名前です)を修理に出さないんですか!」
「当たり前だ。全ては僕が見てから判断する。」
「いや、本当にあれは総取替えですから。さっさと修理に出さないと、
バンパーが外れている部分がさびてしまうから!」
「ふーん。それは酷いな。週末まで待て。」
人の叫びには、聞く耳持たない人だった…
いやだ。あんなスーさんでウロウロ出来ない!
私の後ろについた車なんてきっと、
「すげー! 普通、あんなんなるまでぶつけるか?
何にぶつけたんだろ? いや、刀で切られたのかもな。」
なんて、思うに違いない!
ぶつけたの、ほやほやで、今、たった今!
車屋さんに修理してもらいに向かう所なの!
的な、感じで車を走らせるしかないじゃん。
ねぇ?
(って聞かれてもねー?)
普通はへこみますからね。
ぶつけたら、べこって感じで。
なのにスーさんは、きり傷ですから!
可哀想に。
って、私が傷つけたんじゃんか!
あぁ。
あの傷を見られたら、拳固だな。
決まりだな。
この年で、頭にタンコブだな。
つうわけで、今日はあまり出かけずに、大人しく家の中にいました。
相変わらず、隣の義父はトマト攻撃を続け、
こういう状況って「トマト攻め」もしくは「トマト地獄」といっても過言ではないんじゃないかと。
トマトが嫌いになる前に、義父の畑のトマトが終わりを告げることを祈る!
義父が庭に来てましたけれど、
私、そのとき、そーいんぐをしていたので、
網戸越しで話すに留まりました。
さり気なく、手が離せないことを告げればいいんだな、ってことに今更気がついた。
でもって、買っておいたリネンを使って「鍋つかみ」を作りました。
ええ、私の家庭科力量は「小学生並み」なので、
鍋つかみがやっとでございます。
でも、結構 可愛くできたよ!
裏は別布だよ。チェックだよvvv
初めて、キルトの綿を使ったよ!(かって何年経ってるのさ!)

レースのリボンもつけてみました。
こういうのとか、革の紐とか、普通にビンとかに入ってるのだウチは。
手芸、下手なくせに、部品はあるんです。
あはは。
買うのは好きなのだ。
「すみません、やっちゃいました。」と切り出したら、
「今度は何だ!」
って、それ、酷くない?
いや、そんなことを言われる私が悪いんですけどね。
ぶつぶつ。
でも、あんまり怒られなかったのでね、一瞬、ホッとしたのもつかの間、
「何はともあれ、現物を見てからだな。」
とな?
えー!
週末まで、スーさん(ウチの車の名前です)を修理に出さないんですか!」
「当たり前だ。全ては僕が見てから判断する。」
「いや、本当にあれは総取替えですから。さっさと修理に出さないと、
バンパーが外れている部分がさびてしまうから!」
「ふーん。それは酷いな。週末まで待て。」
人の叫びには、聞く耳持たない人だった…
いやだ。あんなスーさんでウロウロ出来ない!
私の後ろについた車なんてきっと、
「すげー! 普通、あんなんなるまでぶつけるか?
何にぶつけたんだろ? いや、刀で切られたのかもな。」
なんて、思うに違いない!
ぶつけたの、ほやほやで、今、たった今!
車屋さんに修理してもらいに向かう所なの!
的な、感じで車を走らせるしかないじゃん。
ねぇ?
(って聞かれてもねー?)
普通はへこみますからね。
ぶつけたら、べこって感じで。
なのにスーさんは、きり傷ですから!
可哀想に。
って、私が傷つけたんじゃんか!
あぁ。
あの傷を見られたら、拳固だな。
決まりだな。
この年で、頭にタンコブだな。
つうわけで、今日はあまり出かけずに、大人しく家の中にいました。
相変わらず、隣の義父はトマト攻撃を続け、
こういう状況って「トマト攻め」もしくは「トマト地獄」といっても過言ではないんじゃないかと。
トマトが嫌いになる前に、義父の畑のトマトが終わりを告げることを祈る!
義父が庭に来てましたけれど、
私、そのとき、そーいんぐをしていたので、
網戸越しで話すに留まりました。
さり気なく、手が離せないことを告げればいいんだな、ってことに今更気がついた。
でもって、買っておいたリネンを使って「鍋つかみ」を作りました。
ええ、私の家庭科力量は「小学生並み」なので、
鍋つかみがやっとでございます。
でも、結構 可愛くできたよ!
裏は別布だよ。チェックだよvvv
初めて、キルトの綿を使ったよ!(かって何年経ってるのさ!)
レースのリボンもつけてみました。
こういうのとか、革の紐とか、普通にビンとかに入ってるのだウチは。
手芸、下手なくせに、部品はあるんです。
あはは。
買うのは好きなのだ。
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やっちまったよぅ~
やっちまったんだよぅ~
またですか!
と、呆れられそうですが。
今度はね、車をね、ぶつけましてね。
あはははは。
笑い事じゃないっうの!
何かもう、泣きそうで。
実際、ちょっと涙でそうになった。
後悔、後悔、後悔!
やっぱり車は、バックで駐車しないと。
出る時にいつも、失敗するんだから、私は。
それに、狭い所には絶対に止めてはだめだって!
少し離れた所に、空いている駐車場があるってのに!
確かに、骨折してるよ、自分。
歩くの、辛いよ。
でもさ、病院の駐車場で、なにも、ぶつけなくてもいいよね。
相手が人じゃなくて、本当によかった。
歩道の真ん中にあった石の車止めだったからね。高さ50cmくらいの。
(墓石みたいな感じだった)
石はびくともしてなくて、無傷でよかった。
ガードレールとか凹ませたら、弁償だものね。
石がね、バンパーにのめりこんだからね。
バンパーが縦に20cmくらい、切れたんだからね。
あれはまずいよ。
どうしよう。
これから、彼に申告します。
怒られる…
きっと、バンパー総取替えだね。
いくらかかるんだろ。
何年か前に標識のポールにぶつけたとこ、彼に直して貰ったんだけど、
そっか、あの分も含めての修理代だと思えばさ…
いや、いや、痛いって!
これ、絶対、自腹だもの。
私が悪いんだもの、まい小遣いからだよね、そうだよね。
あぁぁぁぁぁ~
後悔、後悔、後悔…
ドラえもんはどこにいるのーっ!
やっちまったんだよぅ~
またですか!
と、呆れられそうですが。
今度はね、車をね、ぶつけましてね。
あはははは。
笑い事じゃないっうの!
何かもう、泣きそうで。
実際、ちょっと涙でそうになった。
後悔、後悔、後悔!
やっぱり車は、バックで駐車しないと。
出る時にいつも、失敗するんだから、私は。
それに、狭い所には絶対に止めてはだめだって!
少し離れた所に、空いている駐車場があるってのに!
確かに、骨折してるよ、自分。
歩くの、辛いよ。
でもさ、病院の駐車場で、なにも、ぶつけなくてもいいよね。
相手が人じゃなくて、本当によかった。
歩道の真ん中にあった石の車止めだったからね。高さ50cmくらいの。
(墓石みたいな感じだった)
石はびくともしてなくて、無傷でよかった。
ガードレールとか凹ませたら、弁償だものね。
石がね、バンパーにのめりこんだからね。
バンパーが縦に20cmくらい、切れたんだからね。
あれはまずいよ。
どうしよう。
これから、彼に申告します。
怒られる…
きっと、バンパー総取替えだね。
いくらかかるんだろ。
何年か前に標識のポールにぶつけたとこ、彼に直して貰ったんだけど、
そっか、あの分も含めての修理代だと思えばさ…
いや、いや、痛いって!
これ、絶対、自腹だもの。
私が悪いんだもの、まい小遣いからだよね、そうだよね。
あぁぁぁぁぁ~
後悔、後悔、後悔…
ドラえもんはどこにいるのーっ!
昨日、マックで「アイスティが爽健美茶になってたよ」事件に遭遇した私は、
二日続けて、朝から外で時間を潰さなければならず、
かといってマックは顔を覚えられてしまった可能性があり、
(あぁ、あのお茶にガムシロ入れた人!)
などと、ひそひそ言われるとイヤなので、
今日はミスドに行ったのです。
で。
「山葡萄スカッシュを頼んだのにコーラになってたよ」事件に遭遇しました。
あれ?
レシートにはちゃんと山葡萄スカッシュってなってるのに。
いいまつがいではなく、向こうのせいで違う飲み物が来る。
こんなことが、二日も続けて起こっても、いいのだろうか。
最近、「Travian」に嵌ってしまった私。
(無料オンラインゲームです)
せっせと小麦や鉄などを製造しているのに、
隣村から兵士が来て、資源を奪って行くのよ。
というわけで、隠し倉庫を必死にレベルアップしているとこです。
同じゲームをやっている方、やり方を全く理解していない私を、
どうか、助けて!
Travian → //www.travian.jp/
二日続けて、朝から外で時間を潰さなければならず、
かといってマックは顔を覚えられてしまった可能性があり、
(あぁ、あのお茶にガムシロ入れた人!)
などと、ひそひそ言われるとイヤなので、
今日はミスドに行ったのです。
で。
「山葡萄スカッシュを頼んだのにコーラになってたよ」事件に遭遇しました。
あれ?
レシートにはちゃんと山葡萄スカッシュってなってるのに。
いいまつがいではなく、向こうのせいで違う飲み物が来る。
こんなことが、二日も続けて起こっても、いいのだろうか。
最近、「Travian」に嵌ってしまった私。
(無料オンラインゲームです)
せっせと小麦や鉄などを製造しているのに、
隣村から兵士が来て、資源を奪って行くのよ。
というわけで、隠し倉庫を必死にレベルアップしているとこです。
同じゲームをやっている方、やり方を全く理解していない私を、
どうか、助けて!
Travian → //www.travian.jp/
朝マックをしていたときのこと。
頼んだアイスティのふたを取り、ガムシロを投入しながら、
「このアイスティ、なんだか色が薄い。朝だから、足りなくなって薄めたとか?」
と思いながら、
「あっ、ガムシロ2個って頼むの忘れたよ。レジまで取りに行かないと。」
などと、Sサイズでも必ず「ガムシロは2個」の定義をたがうことのできない私は立ち上がった。
が、
「待てよ、ここはひとつ、ガムシロ1個で頑張ろうじゃないか。」
と自分を戒めて、ひとまず座る。
「一口飲んで、どうしても我慢できなければ、レジに行って貰って来ればいいのだ。」
自分に言い聞かせ、まずは一口。
…… いえいえ。
「マックのアイスティSサイズにガムシロ一個で飲んだ」っう初体験話じゃなくて!
まずは一口。
「……!!! これは!???」
私が思うに、これは爽健美茶。
どう考えても、爽健美茶以外の何者でもないー!
わたくし、
「お茶に初めてガムシロとレモンを入れて飲んでみました」
これが私の初体験です。
「ガムシロ、2個入れなくてよかったね」
って思ったのは、仕方がなくレジまで行き、お姉さんに「これ、アイスティじゃなくて爽健美茶だと思います」といって手渡したあと、
マック中の店員が集まってきて、寄ってたかって私が飲んだ(ストローでだけど)ガムシロ入り爽健美茶をコップに口をつけて回し飲みしているのをみた時。
皆さん、もう笑うしかないって感じで、苦笑いを浮かべながらお茶を飲んでました。
あれにガムシロ2個も入れてたら、きっと吹き出していた人もいただろう。
それくらい、「爽健美茶にガムシロとレモンを入れたら、物凄くまずい味になるよね」な現場だったのです。
思ったとおり、アイスティのタンクに爽健美茶を入れてしまった店員さんのミス、ってことだったのですが。
ちょうどその時、制服を着ていないスーツ姿のおじさんが来ていて、
かわいそうに店長さんと思しき人が叱られていました。
でも、地区長さん(って言うかどうかわからないけど)も、そのお茶を飲んで、思わず笑っていましたよ。
結局、今朝、私はアイスティを呑むことが出来なくて、
禁断症状が出そうだったのですが、
すぐにアイスティをお出しできないと言われてしまっては仕方がない。
ジンジャエールで我慢しました。
あぁ、そういえば。
お酒も煙草もコーヒーも受け付けない私だったのですが、
なぜか自分で入れるアイスコーヒーは飲める様になりまして。
ガムシロ2個にミルク3個は外せませんが。
コーヒーメーカーを買いましてね。
実は毎日、数杯 飲んでいます。
大人になったな、私も……
あとはお酒だな。
頼んだアイスティのふたを取り、ガムシロを投入しながら、
「このアイスティ、なんだか色が薄い。朝だから、足りなくなって薄めたとか?」
と思いながら、
「あっ、ガムシロ2個って頼むの忘れたよ。レジまで取りに行かないと。」
などと、Sサイズでも必ず「ガムシロは2個」の定義をたがうことのできない私は立ち上がった。
が、
「待てよ、ここはひとつ、ガムシロ1個で頑張ろうじゃないか。」
と自分を戒めて、ひとまず座る。
「一口飲んで、どうしても我慢できなければ、レジに行って貰って来ればいいのだ。」
自分に言い聞かせ、まずは一口。
…… いえいえ。
「マックのアイスティSサイズにガムシロ一個で飲んだ」っう初体験話じゃなくて!
まずは一口。
「……!!! これは!???」
私が思うに、これは爽健美茶。
どう考えても、爽健美茶以外の何者でもないー!
わたくし、
「お茶に初めてガムシロとレモンを入れて飲んでみました」
これが私の初体験です。
「ガムシロ、2個入れなくてよかったね」
って思ったのは、仕方がなくレジまで行き、お姉さんに「これ、アイスティじゃなくて爽健美茶だと思います」といって手渡したあと、
マック中の店員が集まってきて、寄ってたかって私が飲んだ(ストローでだけど)ガムシロ入り爽健美茶をコップに口をつけて回し飲みしているのをみた時。
皆さん、もう笑うしかないって感じで、苦笑いを浮かべながらお茶を飲んでました。
あれにガムシロ2個も入れてたら、きっと吹き出していた人もいただろう。
それくらい、「爽健美茶にガムシロとレモンを入れたら、物凄くまずい味になるよね」な現場だったのです。
思ったとおり、アイスティのタンクに爽健美茶を入れてしまった店員さんのミス、ってことだったのですが。
ちょうどその時、制服を着ていないスーツ姿のおじさんが来ていて、
かわいそうに店長さんと思しき人が叱られていました。
でも、地区長さん(って言うかどうかわからないけど)も、そのお茶を飲んで、思わず笑っていましたよ。
結局、今朝、私はアイスティを呑むことが出来なくて、
禁断症状が出そうだったのですが、
すぐにアイスティをお出しできないと言われてしまっては仕方がない。
ジンジャエールで我慢しました。
あぁ、そういえば。
お酒も煙草もコーヒーも受け付けない私だったのですが、
なぜか自分で入れるアイスコーヒーは飲める様になりまして。
ガムシロ2個にミルク3個は外せませんが。
コーヒーメーカーを買いましてね。
実は毎日、数杯 飲んでいます。
大人になったな、私も……
あとはお酒だな。
疲れてしまいました。
義兄夫婦がいた(正確には義兄と甥だけど)4日間、
これを乗り切れば、正常な日々が戻ってくると思ってたのに、
甘かった!
彼が休みだった7日間。
義母は息子にべったりだった…
息子も母に気を使いすぎて、自分の家ではイライラしてた。
なんかさー
そんなに旅行に、一緒に行きたかったんだ。
と、思い知らされた。
旅行に行く前の3日間くらいで。
どんなホテルなの?
チェックインは何時?
何時にここ出るの?
ご飯ってお部屋で食べるの?
観光ってどこを予定してるの? もう決まったの?
帰りは何時?
まるで一緒に行くような質問でしょ?
まるで誘わなかった私が(ここ重要!誘わなかったのは嫁の差金と思っている)
極悪人みたいでしょ?
でもね。
私はここを離れたかったの。
何もかもから解き放たれて、自由な気分を味わいたかったの。
それは、義母がついてきたんじゃ、無理なの。
義母が隣にいたんじゃ、私、さらに気を使って、
ほとんど、パシリ状態ですから。
(いつの旅行もパシリです、私。添乗員。走り回っているよー)
それにね、
二人が飼っている犬が、もう随分年を取っていて、具合も悪く、
いつ、亡くなるかわからない状態なの。
とっても可愛がっている犬がそんな状態で、
「お盆が危ない」って4月から二人で口を揃えて言っているのによ、
「旅行に行きたい!」はないよねー
義父はそんな状態の犬を獣医さんに預けることも出来ず、
最近はずっと旅行は不参加で、義母だけくるんです。
初めは義父も行くっていうから、宿を予約するんだけど、
いつも土壇場で「やっぱり心配だから、病院で預かってくれないって言うから」って、キャンセルするの。
キャンセル料を払ってまでね。
いつもそうなの。(キャンセルの電話を入れたりするの、私ですけどね!)
なんかもうさ、旅行って雰囲気じゃないはずなのに、私たちだけで出かけるのが、本当にイヤなんだな、きっと。
そして今回の旅先は、海なんだけれども、
前に住んでいた街を通って、寄って、それから海なの。
観光なんて、ひとつもないの。
よく行ったスーパー。
本屋。そして、大好きだったラーメン屋さんの塩ラーメン。
他の人から見たら、へ?
って思えるような場所を巡るの。
通る道 全てが懐かしくて、心に沁みるのよ。
懐かしくて、懐かしくて、哀しくなった。
どうしてここを離れてしまったんだろうって。
新しくで来たお店を見つけて、ちょいと騒いだり、
つぶれてしまったお店に、がっかりしたり。
彼と二人で、そんな些細なことを共存して、
本当に楽しかった。
でも、もし義母が後ろに乗っていたら、
多分、出来なかったと思う。
義母のために観光を用意して、
喜ぶようなランチを捜して。
そんなことをしなければならなかっただろう。
彼は気ままに釣りをして、
私はモールに買い物に出かけて。
大好きな雑貨屋を存分に巡って。
義母がいたら、義母の相手で、
彼は朝早くから夕方まで釣りを楽しむことは出来なかっただろうし、
私は、好きな雑貨屋を何件か諦めなければならなかっただろう。
今回の旅の目的は、
私たちが、それぞれに楽しむことだった。
そして存分に味わった。
けれど、楽しかった旅行から帰ってくれば、
義母が待ち構えていた。
お土産を持っていった彼は2時間も帰っては来ず、
そして、帰ってきた早々、パソコンに向かって、
宿探しをしていた。
「次は連れて行かないとまずい。」
んだそうだ。
悪いけど。
私はいやだよ。
日々、私たち、付き合っているよね?
買い物も、食事も、長い長いお話も。
付き合ってるよね?
ならば。
義兄が一緒に行けばいいじゃん。
そう思っちゃダメ?
義母が前から行きたいと思っているお宿、
義兄夫婦が11月に予約入れてるの、
バラしたら、やばい?
「あの宿、中々取れないんだよねー」
ととぼける、義兄を平常心で見ていられるほど、
私は人間ができていません。
さて。
今度の土曜日は、「灯篭流し」。
「ずっとここに住んでいるのに行ったことないのよ。どんなことするのかしら?」
と、一緒に買い物に出かけた時、ずっと言っていた義母。
「行きましょうか、一緒に?」
の私の言葉を待っていんだろうけれど、
私、足を骨折してるんですよ。
だから、この間の花火だって、一緒に行かなかったのに。
もちろん、義母が一緒に行きたいのは私じゃないわけで、
私なんて、どうでいいわけで。
私が骨折していることなんて、忘れてしまっているわけで。
暗がりをもの凄い人出の土手を、先生から強要されている鼻緒のサンダルで歩けるほど、私の肝っ玉は据わっていませんから!
無理です。
怖い、怖すぎる!
踏まれて、痛くて、泣く! 絶対・・・
「いいよ、また私が送り迎えすれば、駐車場の心配をしなくてすむんだし。」
と彼に言ったところ、ちょっと考えるような表情をしてました。
土曜の夜に一人で家にいられるなら、
それはそれで、嬉しかったりするんだけど。
パソコン、触れるしね。
でもやっぱり、
どうせなら私も灯篭流し、見てみたいよ。
貴方と一緒にね。
貴方を生んでくれた人。
貴方を育ててくれた人。
でも、でもね。
貴方は彼らの息子ですが、
貴方は私の、夫なんですよ。
夫婦ってなんだろうね。
最近、そんな事を考える時間が増えました。
義兄夫婦がいた(正確には義兄と甥だけど)4日間、
これを乗り切れば、正常な日々が戻ってくると思ってたのに、
甘かった!
彼が休みだった7日間。
義母は息子にべったりだった…
息子も母に気を使いすぎて、自分の家ではイライラしてた。
なんかさー
そんなに旅行に、一緒に行きたかったんだ。
と、思い知らされた。
旅行に行く前の3日間くらいで。
どんなホテルなの?
チェックインは何時?
何時にここ出るの?
ご飯ってお部屋で食べるの?
観光ってどこを予定してるの? もう決まったの?
帰りは何時?
まるで一緒に行くような質問でしょ?
まるで誘わなかった私が(ここ重要!誘わなかったのは嫁の差金と思っている)
極悪人みたいでしょ?
でもね。
私はここを離れたかったの。
何もかもから解き放たれて、自由な気分を味わいたかったの。
それは、義母がついてきたんじゃ、無理なの。
義母が隣にいたんじゃ、私、さらに気を使って、
ほとんど、パシリ状態ですから。
(いつの旅行もパシリです、私。添乗員。走り回っているよー)
それにね、
二人が飼っている犬が、もう随分年を取っていて、具合も悪く、
いつ、亡くなるかわからない状態なの。
とっても可愛がっている犬がそんな状態で、
「お盆が危ない」って4月から二人で口を揃えて言っているのによ、
「旅行に行きたい!」はないよねー
義父はそんな状態の犬を獣医さんに預けることも出来ず、
最近はずっと旅行は不参加で、義母だけくるんです。
初めは義父も行くっていうから、宿を予約するんだけど、
いつも土壇場で「やっぱり心配だから、病院で預かってくれないって言うから」って、キャンセルするの。
キャンセル料を払ってまでね。
いつもそうなの。(キャンセルの電話を入れたりするの、私ですけどね!)
なんかもうさ、旅行って雰囲気じゃないはずなのに、私たちだけで出かけるのが、本当にイヤなんだな、きっと。
そして今回の旅先は、海なんだけれども、
前に住んでいた街を通って、寄って、それから海なの。
観光なんて、ひとつもないの。
よく行ったスーパー。
本屋。そして、大好きだったラーメン屋さんの塩ラーメン。
他の人から見たら、へ?
って思えるような場所を巡るの。
通る道 全てが懐かしくて、心に沁みるのよ。
懐かしくて、懐かしくて、哀しくなった。
どうしてここを離れてしまったんだろうって。
新しくで来たお店を見つけて、ちょいと騒いだり、
つぶれてしまったお店に、がっかりしたり。
彼と二人で、そんな些細なことを共存して、
本当に楽しかった。
でも、もし義母が後ろに乗っていたら、
多分、出来なかったと思う。
義母のために観光を用意して、
喜ぶようなランチを捜して。
そんなことをしなければならなかっただろう。
彼は気ままに釣りをして、
私はモールに買い物に出かけて。
大好きな雑貨屋を存分に巡って。
義母がいたら、義母の相手で、
彼は朝早くから夕方まで釣りを楽しむことは出来なかっただろうし、
私は、好きな雑貨屋を何件か諦めなければならなかっただろう。
今回の旅の目的は、
私たちが、それぞれに楽しむことだった。
そして存分に味わった。
けれど、楽しかった旅行から帰ってくれば、
義母が待ち構えていた。
お土産を持っていった彼は2時間も帰っては来ず、
そして、帰ってきた早々、パソコンに向かって、
宿探しをしていた。
「次は連れて行かないとまずい。」
んだそうだ。
悪いけど。
私はいやだよ。
日々、私たち、付き合っているよね?
買い物も、食事も、長い長いお話も。
付き合ってるよね?
ならば。
義兄が一緒に行けばいいじゃん。
そう思っちゃダメ?
義母が前から行きたいと思っているお宿、
義兄夫婦が11月に予約入れてるの、
バラしたら、やばい?
「あの宿、中々取れないんだよねー」
ととぼける、義兄を平常心で見ていられるほど、
私は人間ができていません。
さて。
今度の土曜日は、「灯篭流し」。
「ずっとここに住んでいるのに行ったことないのよ。どんなことするのかしら?」
と、一緒に買い物に出かけた時、ずっと言っていた義母。
「行きましょうか、一緒に?」
の私の言葉を待っていんだろうけれど、
私、足を骨折してるんですよ。
だから、この間の花火だって、一緒に行かなかったのに。
もちろん、義母が一緒に行きたいのは私じゃないわけで、
私なんて、どうでいいわけで。
私が骨折していることなんて、忘れてしまっているわけで。
暗がりをもの凄い人出の土手を、先生から強要されている鼻緒のサンダルで歩けるほど、私の肝っ玉は据わっていませんから!
無理です。
怖い、怖すぎる!
踏まれて、痛くて、泣く! 絶対・・・
「いいよ、また私が送り迎えすれば、駐車場の心配をしなくてすむんだし。」
と彼に言ったところ、ちょっと考えるような表情をしてました。
土曜の夜に一人で家にいられるなら、
それはそれで、嬉しかったりするんだけど。
パソコン、触れるしね。
でもやっぱり、
どうせなら私も灯篭流し、見てみたいよ。
貴方と一緒にね。
貴方を生んでくれた人。
貴方を育ててくれた人。
でも、でもね。
貴方は彼らの息子ですが、
貴方は私の、夫なんですよ。
夫婦ってなんだろうね。
最近、そんな事を考える時間が増えました。