かぁりんのぐだぐだ日記
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とりあえず、先生のいうことを聞いておこうと思いまして、
サンダルを買いに行きました。
たしかね、ビーチサンダル風のおされなサンダルを去年、買ったはずなのに、
ないんですよね。
これだから、引越しは嫌い!
多分、ダンボールひと箱、私の靴が入ったのが行方不明なんだと思う。
だって、私、もう少し、サンダル持ってたもの。
(それくらいの記憶しかないって、私、大丈夫なんだろうか???)
先生には歩き回ってはダメだと言われてたけど、
ショッピングは歩いてナンボ!
とりあえず、たくさんお店の入っているモールにしましたが、
中々、いいのが見つからず。
最近は、鼻緒のあるタイプじゃなくて、親指をわっかに入れるものの方が多いんですね。
夏ものセールの時期で、あまり数がなかったってのもあるんだけど。
こうなったら、ホントにビーチサンダルでもいいか!
って、大型のスポーツ店に入ったのですが、
そこで、五本指ビーチサンダルなるものを発見!
これって、ひとつの鼻緒のものより、指の間が痛くなくていいわ!
デザインも実際に履くと五本指ソックスほどはおじさんチックじゃないし。
とりあえず、右足を履いてみて、外反母趾の部分に負担がかからないか、
確かめてみる。
うん、いい感じ!
それじゃ、両足行ってみますか!
うぎゃ!
うぎゃぎゃ!
私… 左足の小指、骨折してたんじゃん!
忘れてたよ…
(とことん、自覚がない人なんですねー)
小指と薬指をテープで止めてるのに、どうやって五本指を開いて履けと?
うーん。
外反母趾をとるか、骨折をとるか…
アホじゃん、私。
骨折、取っておこうよ、ここは。
ということで、意外に気に入った五本指ビーチサンダルを諦めました。
来年は!
買うからね。
(いや、今買っておいたほうがセールで安いんだけどさ。
でも、ほら、サンダル2足も買うのは、贅沢じゃん?
サンダルを入れたダンボール、ちゃんと捜そうと思ってるし。)
結局、モールではサンダルを見つけることが出来ず。
あんなに歩き回ったのに、骨折り損のくたびれもうけ!
近所の靴屋さんで、鼻緒タイプのをゲットしました。
おしゃれなのを買いたかったんだけど、
ヒールがあるのは先生にダメって言われてるし、
私が左足を骨折したのも、そもそも、ビーチサンダルで庭を歩いていたからで、
またレンガにぶつける可能性は私の場合、かなりの確率なので、
ちょっとおじさんくさいんだけど、スポンジタイプの周りが反り返っていて、カバーしてくれているヤツ(説明がぼろい)にしました。
今日は夜遅いので、明日、写真を撮ってみます!
(誰も、サンダルの写真なんて欲してないって?ははは。)
でもねー
それを履いて早速運転してみたら、
めちゃくちゃ、親指と人差し指の間が痛いんですよ。
アクセルを踏むときのサンダルの角度が、強く鼻緒が食い込むみたいで。
歩く時は全然大丈夫なんだけど。
うまくいかないものだな。
やっぱり、サンダルの箱、捜そう。
あれだけあれば、きっと、ぴったしのが見つかるはず!
サンダルを買いに行きました。
たしかね、ビーチサンダル風のおされなサンダルを去年、買ったはずなのに、
ないんですよね。
これだから、引越しは嫌い!
多分、ダンボールひと箱、私の靴が入ったのが行方不明なんだと思う。
だって、私、もう少し、サンダル持ってたもの。
(それくらいの記憶しかないって、私、大丈夫なんだろうか???)
先生には歩き回ってはダメだと言われてたけど、
ショッピングは歩いてナンボ!
とりあえず、たくさんお店の入っているモールにしましたが、
中々、いいのが見つからず。
最近は、鼻緒のあるタイプじゃなくて、親指をわっかに入れるものの方が多いんですね。
夏ものセールの時期で、あまり数がなかったってのもあるんだけど。
こうなったら、ホントにビーチサンダルでもいいか!
って、大型のスポーツ店に入ったのですが、
そこで、五本指ビーチサンダルなるものを発見!
これって、ひとつの鼻緒のものより、指の間が痛くなくていいわ!
デザインも実際に履くと五本指ソックスほどはおじさんチックじゃないし。
とりあえず、右足を履いてみて、外反母趾の部分に負担がかからないか、
確かめてみる。
うん、いい感じ!
それじゃ、両足行ってみますか!
うぎゃ!
うぎゃぎゃ!
私… 左足の小指、骨折してたんじゃん!
忘れてたよ…
(とことん、自覚がない人なんですねー)
小指と薬指をテープで止めてるのに、どうやって五本指を開いて履けと?
うーん。
外反母趾をとるか、骨折をとるか…
アホじゃん、私。
骨折、取っておこうよ、ここは。
ということで、意外に気に入った五本指ビーチサンダルを諦めました。
来年は!
買うからね。
(いや、今買っておいたほうがセールで安いんだけどさ。
でも、ほら、サンダル2足も買うのは、贅沢じゃん?
サンダルを入れたダンボール、ちゃんと捜そうと思ってるし。)
結局、モールではサンダルを見つけることが出来ず。
あんなに歩き回ったのに、骨折り損のくたびれもうけ!
近所の靴屋さんで、鼻緒タイプのをゲットしました。
おしゃれなのを買いたかったんだけど、
ヒールがあるのは先生にダメって言われてるし、
私が左足を骨折したのも、そもそも、ビーチサンダルで庭を歩いていたからで、
またレンガにぶつける可能性は私の場合、かなりの確率なので、
ちょっとおじさんくさいんだけど、スポンジタイプの周りが反り返っていて、カバーしてくれているヤツ(説明がぼろい)にしました。
今日は夜遅いので、明日、写真を撮ってみます!
(誰も、サンダルの写真なんて欲してないって?ははは。)
でもねー
それを履いて早速運転してみたら、
めちゃくちゃ、親指と人差し指の間が痛いんですよ。
アクセルを踏むときのサンダルの角度が、強く鼻緒が食い込むみたいで。
歩く時は全然大丈夫なんだけど。
うまくいかないものだな。
やっぱり、サンダルの箱、捜そう。
あれだけあれば、きっと、ぴったしのが見つかるはず!
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Cさんが心配してくれた時に、Rさんが病院に行けと言ってくれた時に、
行っておけばよかった!!!
わっち、骨折しておりました。
少し前 日記に書いたとおり、
レンガにほんのちょっと、足の小指を引っ掛けてしまっただけなのに、
剥離骨折していると、
診断されてしまいましたよー!
骨折なんてありえん……
そう落ち込む私に、先生は言いました。
「いや、君がありえないから。10日も放って置けるなんて尋常じゃないから。」
実は、右足の外反母趾が、ハンパなく痛みまして、この数日間。
夏になるとサンダルをはくことが多いので、毎年痛み出すのですが。
それで、図書館に向かっていた道すがら、整形外科を発見しまして。
ちょうど、保険証も持っていたし、駐車場も止めやすそうだったので、
いっぱい引っ掛けるような軽い気持ちで、入ってしまったのですが。
「これ、ひびが入っているか、もしくは… 骨折だね。」
レントゲンも撮らないででわかるんですか!
「いや、これから撮るけどね。でも、打ってすぐに小指の付け根に内出血が起きたのなら、骨に異常がある場合がほとんどだから。」
え?そうなんだ。
「骨は血液を作っているんだよ。そこが損傷したら、血が漏れるからね。」
そういえば、授業で教わったよね、それ!
そっか、だから、もの凄い色になっちゃったんだ、私の足!
「痛くなかったの? ここまで腫れたのに、自力で治そうとしたの?」
興味津々な表情で先生に聞かれ、笑ってごまかす私。
痛みには強いんです。それに今は外反母趾の方が痛いし。
レントゲンを撮ってみたら、案の定、左足の小指の骨の先が、
ほんの数ミリ、剥離して、離れた所にありまして。
レンガにぶつかって無理な方向に引っ張られた指先の筋が骨を撒き沿いにして、剥離させたそうです。
写真見ると、痛々しい…
けど、実際は、歩くと痛い程度なのになー、今は。
でも、大げさなことになるかと思ったら、
隣の薬指と一緒にまとめてテーピングしておけばいいってことで。
何を期待してたの?
なんて、先生に聞かれてしまった。
だって、だって!
生まれてこの方、幸いなことに大きな病気も大きな怪我もしないで
過ごしてきてしまったので、
不謹慎なことだけど、実は骨折とか松葉杖に憧れていたのですよ。
それが……
初めての骨折なのに、10日間もそれに気がつかず、
ギブスとか、そんなのなしに、テープだけかって……
これだけで済んだことを、嬉しく思わなければならないのはわかっているのだけど、
がっくり来ている私。
そもそも、レンガにぶつけただけで、骨折だなんて……
あほ過ぎる自分が恥ずかしい。
外反母趾の方は、長年患ってきたこともあり、
治療をするというよりは、これ以上悪くさせないと言う方向で。
1.筋力強化
(年齢と共に筋力が下がるので、ティッシュを足の指で引き寄せる訓練)
2.可動域訓練
(お風呂の中や上がった後に、親指をいろんな方向に曲げて柔らかくする)
3.靴、サンダルについて
(鼻緒のあるサンダルを履くといい。大正時代までの日本には、外反母趾なんてなかったそうです)
4.装具をつける
(親指と人差し指の間にゴムで出来た装具をつけます)
これで様子を見ることになりました。
かかとの高いサンダルをよく履くとポロリと告白してしまい、
目を剥かれてしまいました。
だって、私、足短いしさー
ビーチサンダルがいいそうですよ。
じゃなきゃ、下駄。
いやァ… それはねぇ…
それにしても、
骨折していたというのに、足の指にマネキュアをしていた(ペディキュアって言うのか?)私って、なんて緊張感がない患者なんだろう。
昨日まで赤く染めてて、それを落してゴールドにしたんだけど、
小指の爪に赤が残ってしまっていて(ずぼらだな!)
先生が驚いていた。出血かって!
行っておけばよかった!!!
わっち、骨折しておりました。
少し前 日記に書いたとおり、
レンガにほんのちょっと、足の小指を引っ掛けてしまっただけなのに、
剥離骨折していると、
診断されてしまいましたよー!
骨折なんてありえん……
そう落ち込む私に、先生は言いました。
「いや、君がありえないから。10日も放って置けるなんて尋常じゃないから。」
実は、右足の外反母趾が、ハンパなく痛みまして、この数日間。
夏になるとサンダルをはくことが多いので、毎年痛み出すのですが。
それで、図書館に向かっていた道すがら、整形外科を発見しまして。
ちょうど、保険証も持っていたし、駐車場も止めやすそうだったので、
いっぱい引っ掛けるような軽い気持ちで、入ってしまったのですが。
「これ、ひびが入っているか、もしくは… 骨折だね。」
レントゲンも撮らないででわかるんですか!
「いや、これから撮るけどね。でも、打ってすぐに小指の付け根に内出血が起きたのなら、骨に異常がある場合がほとんどだから。」
え?そうなんだ。
「骨は血液を作っているんだよ。そこが損傷したら、血が漏れるからね。」
そういえば、授業で教わったよね、それ!
そっか、だから、もの凄い色になっちゃったんだ、私の足!
「痛くなかったの? ここまで腫れたのに、自力で治そうとしたの?」
興味津々な表情で先生に聞かれ、笑ってごまかす私。
痛みには強いんです。それに今は外反母趾の方が痛いし。
レントゲンを撮ってみたら、案の定、左足の小指の骨の先が、
ほんの数ミリ、剥離して、離れた所にありまして。
レンガにぶつかって無理な方向に引っ張られた指先の筋が骨を撒き沿いにして、剥離させたそうです。
写真見ると、痛々しい…
けど、実際は、歩くと痛い程度なのになー、今は。
でも、大げさなことになるかと思ったら、
隣の薬指と一緒にまとめてテーピングしておけばいいってことで。
何を期待してたの?
なんて、先生に聞かれてしまった。
だって、だって!
生まれてこの方、幸いなことに大きな病気も大きな怪我もしないで
過ごしてきてしまったので、
不謹慎なことだけど、実は骨折とか松葉杖に憧れていたのですよ。
それが……
初めての骨折なのに、10日間もそれに気がつかず、
ギブスとか、そんなのなしに、テープだけかって……
これだけで済んだことを、嬉しく思わなければならないのはわかっているのだけど、
がっくり来ている私。
そもそも、レンガにぶつけただけで、骨折だなんて……
あほ過ぎる自分が恥ずかしい。
外反母趾の方は、長年患ってきたこともあり、
治療をするというよりは、これ以上悪くさせないと言う方向で。
1.筋力強化
(年齢と共に筋力が下がるので、ティッシュを足の指で引き寄せる訓練)
2.可動域訓練
(お風呂の中や上がった後に、親指をいろんな方向に曲げて柔らかくする)
3.靴、サンダルについて
(鼻緒のあるサンダルを履くといい。大正時代までの日本には、外反母趾なんてなかったそうです)
4.装具をつける
(親指と人差し指の間にゴムで出来た装具をつけます)
これで様子を見ることになりました。
かかとの高いサンダルをよく履くとポロリと告白してしまい、
目を剥かれてしまいました。
だって、私、足短いしさー
ビーチサンダルがいいそうですよ。
じゃなきゃ、下駄。
いやァ… それはねぇ…
それにしても、
骨折していたというのに、足の指にマネキュアをしていた(ペディキュアって言うのか?)私って、なんて緊張感がない患者なんだろう。
昨日まで赤く染めてて、それを落してゴールドにしたんだけど、
小指の爪に赤が残ってしまっていて(ずぼらだな!)
先生が驚いていた。出血かって!
すっかり嵌った「聖☆おにいさん」なのですが、
ついていないことに、7-11で受け取った1巻、
なんと、数ページに渡って破れていました。
これって?
セブンアイが悪いのか、と思って、メールをしてみたのですが、
「うちは悪くないので、本の不備に関しては発売もとの出版社にお願いします」
と、無碍に叱られてしまいました。
いやぁ、もしかしたら梱包の時に、カッターとかで傷つけたなんてことも、
あるかなーなんて思ったのですが(そんな感じの千切れた破れ方だったから)。
講談社に着払いで送ることになったのですが
なんだか、もう面倒くさい。
破れている本なんていやだし、吹き出しの部分にちょうどかかっているから、
イエスさんのコメントが読めなくて、むひぃーなんですが、
でも、わざわざ郵便局に行くの、いやだな。
だって、自分が悪いわけじゃないんだもの。
なんだか、ついてない。
7-11が絡んだ本の類。
今日、本屋に行ったら、「聖☆おにいさん2巻」は2位でした。
3位の「ツバサ24巻」も買ったし。
あっ、しゃばけシリーズの「いちっばん」も無事買えました。
まだ読んでいないのですが。
昨日は、それはもう、色々とありまして。
泣きまして。トイレの中で、一人 淋しく。
(トイレの中に二人いたら、それはそれで怖いけど)
波です。
寄せては返す波のよう。
気を使ってくれているのか、少し距離を置いてくれたかと思えば、
土足で、嬉しそうに進入してくる。
今は、進入の時期です。
もう、遠慮なく、半端なく。
こちらが何か言うと、すぐにそれに食いついてくる。
義母が、義父が、
「私が、俺が やってやるから!!!」
「やらんでいいわっ!」
大迷惑です。
余計なことは、言わないこと!
気をつけなくては。
ついていないことに、7-11で受け取った1巻、
なんと、数ページに渡って破れていました。
これって?
セブンアイが悪いのか、と思って、メールをしてみたのですが、
「うちは悪くないので、本の不備に関しては発売もとの出版社にお願いします」
と、無碍に叱られてしまいました。
いやぁ、もしかしたら梱包の時に、カッターとかで傷つけたなんてことも、
あるかなーなんて思ったのですが(そんな感じの千切れた破れ方だったから)。
講談社に着払いで送ることになったのですが
なんだか、もう面倒くさい。
破れている本なんていやだし、吹き出しの部分にちょうどかかっているから、
イエスさんのコメントが読めなくて、むひぃーなんですが、
でも、わざわざ郵便局に行くの、いやだな。
だって、自分が悪いわけじゃないんだもの。
なんだか、ついてない。
7-11が絡んだ本の類。
今日、本屋に行ったら、「聖☆おにいさん2巻」は2位でした。
3位の「ツバサ24巻」も買ったし。
あっ、しゃばけシリーズの「いちっばん」も無事買えました。
まだ読んでいないのですが。
昨日は、それはもう、色々とありまして。
泣きまして。トイレの中で、一人 淋しく。
(トイレの中に二人いたら、それはそれで怖いけど)
波です。
寄せては返す波のよう。
気を使ってくれているのか、少し距離を置いてくれたかと思えば、
土足で、嬉しそうに進入してくる。
今は、進入の時期です。
もう、遠慮なく、半端なく。
こちらが何か言うと、すぐにそれに食いついてくる。
義母が、義父が、
「私が、俺が やってやるから!!!」
「やらんでいいわっ!」
大迷惑です。
余計なことは、言わないこと!
気をつけなくては。
と、タイトルのように私が叫ぶ時は大概、「蟷螂」のことなのですが、
今回は蝉です。
今年は姿を見ないなーと思っていたのです。
去年まで、彼の実家に来た時に、そこらじゅうに蝉が氾濫しており、
(前に住んでいた社宅には一匹もいなかった)
鳴く声もうるさければ、死骸、抜け殻、そして、
ひっくり返ってじっとしているモノ。
やたらめったらにいた蝉が今年は一匹もいないわ!
と嬉しく思っていたというのに。
今週に入ったとたん、ヤツらはいきなり現れ、
所構わず鳴きまくり、そしてひっくり返っているのです。
あれはどうしてなのでしょうね。
死んでるのかと思いきや、何かのきっかけがあれば、
いきなり飛び立っていく。
その場面に遭遇すると、驚きのあまり心臓がぎゅっと縮みます。
本当に嫌い!
蝉のひっくり返ったヤツ!
今日も庭に水撒きを仕様と思ったら、蛇口の所にいたのです。
わずかに足が動いている。
なぜにひっくり返ってしまうかな、蝉よ。
水を撒いている間、とりあえず無視していたのですが、
ホースをしまっている間も、わずかに足が動く。
知らん振りも出来ますが、こういうシーンに遭遇するといつも
私はなぜか「蜘蛛の糸」を思い出すわけで。
多分私は地獄に落ちるので、
ここでこやつを救っておかないと、
このままでは、何らかの救いの手も舞い降りてこない。
などと、こんなことを考えているからこそ、地獄に落ちるのだ、
と思わなくもないのですが、
とにかく、そう思ってしまうわけです。
蝉を助けたところで、天から落ちてくるのは
蝉のオシッコだけかもしれないけど、
それはきっと、地獄で全身を火傷した私を助けてくれる、
魔法の水に変わるに違いない!
そう、自分を奮い立たせ、ひっくり返った蝉に棒を差し与えました。
けして、素手では触れないもの。
蟷螂が一番嫌いだけど、あれは私の進路を邪魔する所にいれば、
仕方なしでも戦う決意はあるのだが、
蝉はいかん。
あのからからな体がどうもダメで、
そして、蝉って地面の中で何年間も(7年だっけ?)
じっと何かに耐えてきて、やっとこさ、地上に出てきたのよね。
何かその健気さが、逆に怖い。
関わってはいけない感じがして、怖くて触れない。
で、棒切れを足に触れさせて、そして、
私は家に入ってしまいました。
その後、どうなったのか、知らない。
だって。
目の前でいきなり飛ばれるのだけは、本当にダメなんだもん。
それがもし、私の顔めがけてだったら、どうしてくれよう!
というわけで
私が地獄に落ちた際には、
あの蝉は多分、魔法の水を私めがけて噴射してくれることはないでしょう。
やっぱり、蜘蛛の糸がいい。けど、
「朝の蜘蛛はお客様を、夜の蜘蛛は悪魔を呼ぶ。
家の中で見つけても、けして殺してはいけないよ」
そう母に教わりました。
ということは、昼の蜘蛛なら退治していいのでしょうか。
この前、家の中にいた蜘蛛を掃除機で吸ってしまったのですが、
午前九時って、まだ朝ですかねー
っていうか、掃除機のゴミパックを代える時が恐怖です。
今回は蝉です。
今年は姿を見ないなーと思っていたのです。
去年まで、彼の実家に来た時に、そこらじゅうに蝉が氾濫しており、
(前に住んでいた社宅には一匹もいなかった)
鳴く声もうるさければ、死骸、抜け殻、そして、
ひっくり返ってじっとしているモノ。
やたらめったらにいた蝉が今年は一匹もいないわ!
と嬉しく思っていたというのに。
今週に入ったとたん、ヤツらはいきなり現れ、
所構わず鳴きまくり、そしてひっくり返っているのです。
あれはどうしてなのでしょうね。
死んでるのかと思いきや、何かのきっかけがあれば、
いきなり飛び立っていく。
その場面に遭遇すると、驚きのあまり心臓がぎゅっと縮みます。
本当に嫌い!
蝉のひっくり返ったヤツ!
今日も庭に水撒きを仕様と思ったら、蛇口の所にいたのです。
わずかに足が動いている。
なぜにひっくり返ってしまうかな、蝉よ。
水を撒いている間、とりあえず無視していたのですが、
ホースをしまっている間も、わずかに足が動く。
知らん振りも出来ますが、こういうシーンに遭遇するといつも
私はなぜか「蜘蛛の糸」を思い出すわけで。
多分私は地獄に落ちるので、
ここでこやつを救っておかないと、
このままでは、何らかの救いの手も舞い降りてこない。
などと、こんなことを考えているからこそ、地獄に落ちるのだ、
と思わなくもないのですが、
とにかく、そう思ってしまうわけです。
蝉を助けたところで、天から落ちてくるのは
蝉のオシッコだけかもしれないけど、
それはきっと、地獄で全身を火傷した私を助けてくれる、
魔法の水に変わるに違いない!
そう、自分を奮い立たせ、ひっくり返った蝉に棒を差し与えました。
けして、素手では触れないもの。
蟷螂が一番嫌いだけど、あれは私の進路を邪魔する所にいれば、
仕方なしでも戦う決意はあるのだが、
蝉はいかん。
あのからからな体がどうもダメで、
そして、蝉って地面の中で何年間も(7年だっけ?)
じっと何かに耐えてきて、やっとこさ、地上に出てきたのよね。
何かその健気さが、逆に怖い。
関わってはいけない感じがして、怖くて触れない。
で、棒切れを足に触れさせて、そして、
私は家に入ってしまいました。
その後、どうなったのか、知らない。
だって。
目の前でいきなり飛ばれるのだけは、本当にダメなんだもん。
それがもし、私の顔めがけてだったら、どうしてくれよう!
というわけで
私が地獄に落ちた際には、
あの蝉は多分、魔法の水を私めがけて噴射してくれることはないでしょう。
やっぱり、蜘蛛の糸がいい。けど、
「朝の蜘蛛はお客様を、夜の蜘蛛は悪魔を呼ぶ。
家の中で見つけても、けして殺してはいけないよ」
そう母に教わりました。
ということは、昼の蜘蛛なら退治していいのでしょうか。
この前、家の中にいた蜘蛛を掃除機で吸ってしまったのですが、
午前九時って、まだ朝ですかねー
っていうか、掃除機のゴミパックを代える時が恐怖です。
ハリポタ7巻。
そういえば、前日の日記に
『午前五時に7-11まで取りに行くぜ!』
と意気込みを書き込んだような…
ところが起きたら6時過ぎで、もう、この時点で挫けてしまいましてね。
で、8時半くらいに暢気にとりに行きましたらば、
「ええと、こちらには届いておりませんが……」
なんですと?
「でも、ほら、手に持っているそれ、違います?」
店員さんが確認のために手にしていた箱には、
「23日の午前5時まで渡すな」の注意書きが。
これってハリポタ。絶対にそれはハリポタ!
しかも、張ってある宛名が一文字だけ私の漢字とダブっていたので、
もしや、間違えて渡しちゃったんじゃない?
と食い下がったのですが、
この大きさの箱は(店員さんもハリポタだと承知している感じだった)
ウチの店舗にはひとつしか届いていないと言い張られ。
むきぃー!
私のハリポタ7巻はどこじゃ!
と発狂しそうになったところで、店員さんに指摘された。
「この受け渡し書には ○○となっていますが……」
ふへぇ?
なに、なんで、前の住所近くの7-11になってんのよー!
「すみません…… 私が悪うございました……」
勢い、急に萎む。
でも、なんで?
何で、前の住所になってるの?
こっちに着てから、何度もこの7-11で、本を受け取ってるよ?
つうか、なんで私、昨日のうちからこの受取書、プリントアウトしておいたのに、
受け取る店舗を一度も確認しなかったのよ~
アホだろ、私。
やっぱり、アホなんだ、私。
ダッシュで家に帰る。
パソコンをつけて、サイトに向かう。
やっぱり!
住所変更はちゃんとされているじゃん!
電話する。
前の7-11に。
「ええ、届いていますよ。」
やっぱね。
「それ、こっちに送ってもらえますか?」
もちろん明日以降になってしまうけど、確認しなかった自分のせいだもん、我慢するしかないじゃん。
事情を話すと、お気の毒と思ってくれたのか親身になってくれる店員さん。
「今すぐお送りしたいのですが、そうしますと送料が発生してしまうんです。」
え? あのトラックにひょいの載せてくれればいいんじゃ…
なるほど、そりゃ、ルートとか色々事情があるよね。そうだよね。
「とりあえず、センターの方に相談してみます!」
といって電話を切り、センターにかけ直す。
「なぜに前の住所に届いているのでしょうか?」
と聞いてみる。
「申し込んだ時の住所だからですよ。」
「は? でも、私、サイトでは住所変更終わってるんですよ。引越しをしたから…」
「でも、申し込んだ時のものが反映されますから、仕方がありません。」
ええと。
何か、この人、妙に冷たい。
「では、どうしたらよいのでしょうか。」
「一度、キャンセルをしてもらいます。そしてもう一度申し込んでください。」
「それだと、受け取るのがとても遅くなりますよね。」
悪いのは私だ。
何度か来た確認メールで受け取り書を確認クリックしなかった自分が悪いんだ。
そう思っても、このお姉さんの話し方、言い方がだんだん頭に来て、イライラしてくる。
「それって、本屋さんで買ったほうが早くないですか?」
「そうですね、そうしますか?」
「そうさせてください!」
完全にムカついた私。
「では、今回だけは私のほうでキャンセルしておきます。」
そうでしょうね、
『一度配送されてしまったものはキャンセルは受け付けません』と注意書きに書いてあるものね。
だから、今回は特別に、貴女の力でキャンセルしてあげると、そういうことなのね?
そりゃ すみませんね!
お手数、おかけしますよ!
もう、メタメタ。ズタズタ。
私の心はボロボロよ。
車走らせて、電話掛け捲っても、ハリポタ7巻が手に入らないばかりか、
見知らぬお姉さんにこんな物言いされて、すみませんって謝らねばならないんだから。
で、お姉さんはイライラした感じで電話をあちらから先に切ってしまわれました。
名前も名乗らずに。
…あちら、お仕事だよね?
クレーム受け取ったり、日常でしてるんでしょ?
私のしたこと、そんなにひどい事だった?
イラつくくらい、酷いクレーマーだった?
何か、落ち込む。
自分のアホが招いたことだけどさ。
結局。
9時から開いている遠くの「つたや」まで車を飛ばして、
9時半にゲットしました。
(そこは7時から販売していた)
予約もしていないのに、つたやオリジナル?のバックも貰い、
クジも引かせて貰えました。
あの木箱が当たるらしかったけれど、当然、一番ビリの賞で、
うまい棒を2本戴いて。
それでも私は嬉しいよ。
売っているおじさんが頭に黒い紙のハットを被っていて、
私が前に立ったとたん、恥ずかしそうに帽子を取ってしまって、
そんな仕草にね、癒されました。
午前五時に早起きして取りに行かなくて本当によかった。
と私は心からそう思いました。
夜も明け切らないうちに、そんな失態、コンビニのレジ前でしたくないもの!
これからは気をつけます。
◎明日発売のあんあん。
『トヨエツ』だけで買いたいと思う私はやばいでしょうか。
だって彼が朗読するのよー
内容が問題なんだけど、マジでやばいけど、
聞いてみたいじゃないのー
そういえば、前日の日記に
『午前五時に7-11まで取りに行くぜ!』
と意気込みを書き込んだような…
ところが起きたら6時過ぎで、もう、この時点で挫けてしまいましてね。
で、8時半くらいに暢気にとりに行きましたらば、
「ええと、こちらには届いておりませんが……」
なんですと?
「でも、ほら、手に持っているそれ、違います?」
店員さんが確認のために手にしていた箱には、
「23日の午前5時まで渡すな」の注意書きが。
これってハリポタ。絶対にそれはハリポタ!
しかも、張ってある宛名が一文字だけ私の漢字とダブっていたので、
もしや、間違えて渡しちゃったんじゃない?
と食い下がったのですが、
この大きさの箱は(店員さんもハリポタだと承知している感じだった)
ウチの店舗にはひとつしか届いていないと言い張られ。
むきぃー!
私のハリポタ7巻はどこじゃ!
と発狂しそうになったところで、店員さんに指摘された。
「この受け渡し書には ○○となっていますが……」
ふへぇ?
なに、なんで、前の住所近くの7-11になってんのよー!
「すみません…… 私が悪うございました……」
勢い、急に萎む。
でも、なんで?
何で、前の住所になってるの?
こっちに着てから、何度もこの7-11で、本を受け取ってるよ?
つうか、なんで私、昨日のうちからこの受取書、プリントアウトしておいたのに、
受け取る店舗を一度も確認しなかったのよ~
アホだろ、私。
やっぱり、アホなんだ、私。
ダッシュで家に帰る。
パソコンをつけて、サイトに向かう。
やっぱり!
住所変更はちゃんとされているじゃん!
電話する。
前の7-11に。
「ええ、届いていますよ。」
やっぱね。
「それ、こっちに送ってもらえますか?」
もちろん明日以降になってしまうけど、確認しなかった自分のせいだもん、我慢するしかないじゃん。
事情を話すと、お気の毒と思ってくれたのか親身になってくれる店員さん。
「今すぐお送りしたいのですが、そうしますと送料が発生してしまうんです。」
え? あのトラックにひょいの載せてくれればいいんじゃ…
なるほど、そりゃ、ルートとか色々事情があるよね。そうだよね。
「とりあえず、センターの方に相談してみます!」
といって電話を切り、センターにかけ直す。
「なぜに前の住所に届いているのでしょうか?」
と聞いてみる。
「申し込んだ時の住所だからですよ。」
「は? でも、私、サイトでは住所変更終わってるんですよ。引越しをしたから…」
「でも、申し込んだ時のものが反映されますから、仕方がありません。」
ええと。
何か、この人、妙に冷たい。
「では、どうしたらよいのでしょうか。」
「一度、キャンセルをしてもらいます。そしてもう一度申し込んでください。」
「それだと、受け取るのがとても遅くなりますよね。」
悪いのは私だ。
何度か来た確認メールで受け取り書を確認クリックしなかった自分が悪いんだ。
そう思っても、このお姉さんの話し方、言い方がだんだん頭に来て、イライラしてくる。
「それって、本屋さんで買ったほうが早くないですか?」
「そうですね、そうしますか?」
「そうさせてください!」
完全にムカついた私。
「では、今回だけは私のほうでキャンセルしておきます。」
そうでしょうね、
『一度配送されてしまったものはキャンセルは受け付けません』と注意書きに書いてあるものね。
だから、今回は特別に、貴女の力でキャンセルしてあげると、そういうことなのね?
そりゃ すみませんね!
お手数、おかけしますよ!
もう、メタメタ。ズタズタ。
私の心はボロボロよ。
車走らせて、電話掛け捲っても、ハリポタ7巻が手に入らないばかりか、
見知らぬお姉さんにこんな物言いされて、すみませんって謝らねばならないんだから。
で、お姉さんはイライラした感じで電話をあちらから先に切ってしまわれました。
名前も名乗らずに。
…あちら、お仕事だよね?
クレーム受け取ったり、日常でしてるんでしょ?
私のしたこと、そんなにひどい事だった?
イラつくくらい、酷いクレーマーだった?
何か、落ち込む。
自分のアホが招いたことだけどさ。
結局。
9時から開いている遠くの「つたや」まで車を飛ばして、
9時半にゲットしました。
(そこは7時から販売していた)
予約もしていないのに、つたやオリジナル?のバックも貰い、
クジも引かせて貰えました。
あの木箱が当たるらしかったけれど、当然、一番ビリの賞で、
うまい棒を2本戴いて。
それでも私は嬉しいよ。
売っているおじさんが頭に黒い紙のハットを被っていて、
私が前に立ったとたん、恥ずかしそうに帽子を取ってしまって、
そんな仕草にね、癒されました。
午前五時に早起きして取りに行かなくて本当によかった。
と私は心からそう思いました。
夜も明け切らないうちに、そんな失態、コンビニのレジ前でしたくないもの!
これからは気をつけます。
◎明日発売のあんあん。
『トヨエツ』だけで買いたいと思う私はやばいでしょうか。
だって彼が朗読するのよー
内容が問題なんだけど、マジでやばいけど、
聞いてみたいじゃないのー